このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

熊本市中心部−Vol.4

 一級河川白川にかかる熊本市一の永久橋で市の東西を結ぶ動脈橋としての機能を果たして
いる。大正13年、熊本市が電車を敷設するとき電車専用橋として架設する予定であったが、
地元の熱意と熊本電気㈱の寄付金とによって人車併用の鉄筋コンクリート橋として架設された。
大正13年甲の年にできたので大甲橋と命名されている。昭和28年の大水害にも流失を免れたが、
40年4月に橋脚の少ない鋼橋として拡幅架替を行い、更に平成4年、歩行者優先の快適でゆとり
のある空間をめざすため、歩道部の拡幅工事を行った。
大甲橋の上を市電が通っています

   

Vol.1
交通センター
花畑公園
Vol.2
下通り
通町筋
Vol.3
小泉八雲旧居
Vol.4
大甲橋
Vol.5
白川
安己橋
Vol.6
銀座橋
Vol.7
新代継橋
白川橋
Vol.8
九品寺
Vol.9
交通局付近
Vol.10
味噌天神

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