東ジャワ、Singosari~Majapahit王国時代(13~14世紀頃)の寺院。
マラン(Malang)の北約12kmに位置。シバ神を祭るヒンズー教寺院遺跡。
1300年頃、Singosari朝最後の王クルタヌガラ(Kertanegara)を偲んでMajapahit王朝により建設されたらしい。上の写真は、北西側から撮影したもの。
左の写真は南側の道路から撮影したもの。寺院の周りはフェンスで囲われており、ゲートで記帳のうえ、入場料(金額任意:Rp.5,000払った)を渡して入る。
シバ神を祭った寺院では定番ともいえる、ドゥルガ、ガネシャ、アガスチャそしてシバの四神のうち南側のアガスチャ像のみ残ってる。
他の像は、オランダに持っていかれた、と受け付けの係員が話していた。
撮影時期:2003年10月
シンゴサリ寺院(1)
(2)
(3)
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