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DOS/V黎明期のジャカルタPC生活(11)
ガマン出来ず、386SX機へ改造(91年11月末)
mixiチェック  
 286CPUの互換機「PB286D」を暫く使ったがどうにも使い勝手が悪い。

(EMSが使えないのが致命傷だった(;_:)。



 結局、386SXCPU搭載のマシンへ改造することにした(~_~;)。

 モニター、ビデオカード、FDドライブ、ハードディスクは「PB286

D」から流用することにする。



 新たに購入したのは;



・386SX(25MHz)CPU付きのマザーボード(4MBメモリー付き)

・マルチI/Oカード

・ケース

・キーボード

・マウス

 全部、会社に出入りの業者に依頼する。



*パッカードベルの「PB286D」はAT互換機とは言え、ケースは専用

 設計で一般的なマザーボードへ入れ替えることが不可能。またマザーボー

 ド上にI/Oインターフェースも直にくっ付いていた。それから、キーボ

 ード&マウスのコネクター形状もATタイプではなくPS/2スタイルで

 流用ができず(;_:)。(当時のジャカルタでは、AT<->PS/2の変換コネクタ

 ーなどは入手すること困難だった)



 合計で、Rp.1,350,000(約¥96,000:Rp.14/¥ 当時の換算レート)

 う~ん、散財してるな~。
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