このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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ジャカルタ歴史博物館(Museum Fatahillah)の窓から
博物館の窓からファタヒラ広場を望む。日曜日の午前中、空手の練習をする子供達。風に舞うインドネシア国旗。
のんびりとした風景だが、この建物はオランダが1710年に市庁舎として建設し、また裏側には牢獄も用意されている。この牢獄には、スラベシに流刑になるディポネゴロ王子(19世紀ジャワ戦争のリーダ)も一時的に拘留された。オランダによるインドネシア植民地支配の象徴とも言える建物。
Fatahillah は16世紀のジャワ ムスリムの指導者。
撮影時期:1993年
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