このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

2日目

農家〜奥入瀬・十和田湖・ホテルへ

(写真をクリックすると大きな写真が

ごらんいただけます。)

また少しばかり長くなっているので

重いかもしれません。


 

4時ごろニワトリの鳴き声で目が覚めてしまいました。もう外はずいぶん明るかったです。でもずいぶん寒くてまた寝てしまいました。

朝ごはんをたべて昨日教えてもらった経路で散歩してきました。

かなり大発見がありました!

 

の散歩経路から見える名久井岳。地元では「南部富士」と呼んでいるとか。

途中にあった湧き水。これがまたおいしかったです。

カントウタンポポの花。ここらでは結構セイヨウタンポポが咲いていました。

ここは昔の屋敷の跡地で堀の水がまだ残っています。

この虫は何でしょうか?蛾みたいですが飛び方はバッタのようでした。

※エグリトビケラと分かりました。

山ツツジでしょうか。満開です。

写真だとよく分からないと思いますが、この葉っぱはとてつもなく大きいです!こんなのはじめて見ました。傘に出来そうです。

 

お世話になった農家です。ずいぶんと立派な内装でした。蔵もありました。

 

いよいよお別れ。昨日入村式をしたところで離村式をします。

 

また看板が出ていましたが、TV局は来ていませんでした。他の班の友人が新聞に載ったそうで、その証拠を別の友達に見せてもらいました。

ここからバスで奥入瀬渓流まで移動します。

ある程度の所までバスで行き、渓流の散策時間は45分ほど、私にとっては少なすぎです。それに川のすぐそばまで車道が迫っているのはとても残念です。やはりこのようなところは歩道だけで十分だと思います。(この道路が観光用に出来たものであればですけど…)

いちばん下の銚子大滝はそのすさまじさに圧巻です。この滝のせいで次に向かう十和田湖に魚がすんでいなかったらしいのでこれまた驚きました。

 

バスで十和田湖まで行きます。ここで遊覧船に乗ります。船に乗るのは一体何年ぶりだろう?

 

今回乗車す「第三八甲田」です。

さあ出航です。

この山は標高何と610メートル!

操舵室。旋回窓がかっこいいですね。あれ、帽子はいいのかなぁ…

船ってなかなか速いんですね。どんどん飛ばしていきます。そして寒い!風が相当あります。

途中で出会った「第6十和田丸」。ずいぶんでかいですね。最新船でしょうか。

島が見えてきました。そろそろ到着します。

約1時間の船旅はとても楽しかったです。もっと暑い時期に乗ったら最高でしょうね。

まだソメイヨシノが満開でした。

雨が降ってきました。船で降られなくてよかったです。

ここから発荷峠を越えてホテルへ向かいます。

 

発荷峠からの俯瞰撮影。モノクロだと雰囲気が出ますね。

まだ冬景色ですね。バスの中ではほとんどの人が寝ていたのでこの景色を見た人はどれぐらいいたのでしょうか?もったいないです。

小坂鉄道の踏み切りがあったのですが外が暗すぎてアウト。ガラスにピンがあっています。なので★なし!せっかくの腕木式信号機が…

真ん中下に何となく写っているのが花輪線の線路です。これもヒドイ…

 

ホテルについて、まずは大浴場に向かいました。露天風呂があって最高!夕食はテーブルマナーで1時間半もかかりました。これだから和食のほうがいいのに!とか思ってしまいますが、かなりおいしかったので何とも…

 

外はライトアップされていてとてもきれいでした。また1階には人力車がありました。

この後同じ部屋の人がベッドで前宙をしていた所を写真に撮ったりしておかしかったです。

 

いよいよ最終日!

 

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