2006年9月24日 (日) | 雨男は誰だ〜!? | <犬のまるび>
この前の旅行のあと、ワシのクルマが大破したこともあって、
ちょっと忘れかけていたけど、ワシと父ちゃんのどちらの方が天気運が悪いのかという問題が未決着やったね。
ココでまずは、この問題に結論を出すための事実の確認や。
まず、父ちゃんが休暇を取ったのは、9月5日から11日。
休暇直前の4日の時点で、週間天気予報は9(日)はちょっと天気が崩れるかもしれないけど、
それ以外は雨の予報は無しやったはずや。
で、休暇初日の5日。
父ちゃんと母ちゃんはワシを見捨てて二人で湯の峰温泉へ〜。
この日、二人が出発した時は確かに雨が降ってたね。
この雨は、昼前には上がり、それから翌日の夕方までは雨は無し。
ところが、夕方からはもの凄い雷が鳴り出して、夜中までず〜っと雷やったよ。
7日(木)はすっきりせん天気やったけど、雨は無し。
翌8日(金)から9日(土)は、湯浅へわしも一緒に旅行〜!
この日は実にいい天気やったけど、プールで泳いでいると、ちょっとだけにわか雨がパラついたのは事実やね。
これから判断すると、前日までの天気予報を大きく覆して、
旅行当日の朝から雨を降らせた父ちゃんの方が雨男やということが解るね。
う〜ん、日本一の雨男・父ちゃん恐るべし〜!
ところで、タイトルの雨男は誰だって、ワシ、男やなくて女なんやけど…
<飼い主>
確かに5日(火)の旅行当日の朝は、前日までの曇りの天気予報にもかかわらず、朝からシトシトと雨が降ってました。
でも、この雨も出発して30分ほど経った時には、完全に止み、
途中からは抜けるような青空が広がっていて、
旅先では一滴の雨にも遭うことなく、実に快適な旅行をしてきたんですね。
で、帰ってきた6日の夕方から7日の未明にかけては、猛烈な雷が鳴り続けて、
和歌山県中部はきのくに線も運休するほどの集中豪雨。
まるびはというと、もの凄い雷鳴にビビリまくってましたなぁ。
で、まるびの旅行当日は、朝から実にいい天気だったにもかかわらず、
いざペンションに到着してプールに入っていると、急に雲が沸いて来て、にわか雨が〜!
その様子は、まるで、まるびが泳ぎ始めるのを待って、雲をペンションの上に集めてきたかのような状態でしたね^^
スタートの時は雨でも、現地では晴天となった者が雨男なのか、
スタート時点では晴天でも肝心な時に天気が崩れている者が雨男なのか、結果は一目瞭然ですよね。
いや〜、まるびの雨男ぶりはホント日本一やね。しかも雷さんまで呼んできたし〜 |
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