| 上武鉄道上武鉄道日丹線は1941年9月に日本ニッケル工業(現・朝日工業)〜丹荘駅間6.1kmを 結ぶ路線として開業。1960年に日本ニッケル工業は 西武化学工業に社名変更、1962年に会社の鉄道部が独立し上武鉄道に改称。1986年(昭和61年) 路線廃止. 1962.5.20訪問 |
途中に停留所が3っあったが 利用は少なかった。 腕木式場内信号機、機関車によく似合う。丹荘駅入場 国鉄駅からは貨車や自社の列車がふさぎ客車はホームからはずれ乗車は難儀。 西部鉄道より借用の4号機 英ナスミス・ウィルソン社製 鉄道院400型 借り入れたハフ2型はすでに予備車になっていた。 同じく西武鉄道から借り入れたハフ3型。こちらは現役で活躍中。 1934年日本車両製で、初めての民鉄向けディーゼル機関車。小馬力な為補助的な役目。 構内の一等地にSL廃車郡。 西武化学工業は、日本ニッケル時代からスクラップの再生製鉄を行っていた。
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