このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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ホキ34200の連結面の加工

ED16とホキ
2005年6月4日運転会にて撮影
マイクロエース製
「国鉄青梅線ED16 ホキ34200 ヨ3500 10両セット」
青梅線を愛する私としては買わなくてはならない製品だったので2セット買いましたが
いざカプラーをKATOカプラーに交換したところ連結面間隔が非常に開くことが判明。
これでは間抜けなので仕方なく加工する事としました。
加 工 内 容
カプラーポケット
台車裏面
1 台車を外し、カプラーとスプリングを撤去する 
2 カプラースプリングガイド(突起)を切断する
3 KATOカプラーを用意しポケットに収まる部分の
  上面を0.5mm程度削る。
  [カプラーを納めた際水平になる程度に]
4 プラバン厚さ1mmを幅1mm長さ10mm程度で
  切り出しに差込み瞬間接着剤で固定する、
  はみ出た余長は乾燥後切断
  (プラバンに盛る事で移動止めに出来る)
5 プラバン側面を黒で塗装し元通り組み立てる。
  (他の車輌と高さを確認しながら加工すると○)
加工終了台車

完成
加工前の写真がないので比較は出来ませんがお手持ちの車輌があれば比べて下さい。
両数が多いと面倒ですが実感的になります。
この手法で同社の301系もKATOカプラー(密連)で加工してあります。
301系は伸縮式TNカプラーにするとお金がかかってしまうので苦肉の策。

鉄道模型
コンコース

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