このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

103系3550番台


 103系3550番台は12月19日の加古川線全線電化に合わせて、加古川鉄道部厄神基地に2連8本が投入された。
 森ノ宮電車区や奈良電車区の体質改善40N工事施工済みの中間モハユニット両端に運転台を設置し、ワンマン機器も装備している。また、JR西日本の103系で初めてトイレを設置した。
 全車が加古川線加古川〜西脇市で運用される。一時、西脇市生まれの横尾忠則氏デザインのラッピング電車となっている編成も数本あった。

103系
↑103系M8編成(厄神にて)

通常運用区間:加古川線加古川〜西脇市

網干総合車両所加古川派出所103系M編成(2連) ×8編成(16両)
編成クモハ
103
クモハ
102
←谷川加古川→
M135513551
M235523552
M335533553
M435543554
M535553555
M635563556
M735573557
M835583558
太字の編成はダブルパンタ。
※全車体質改善40N工事施工車
(※M1は「見る見る早い」(眼のある電車)、M2は「銀河の旅」、M5は「滝の音」、M8は「走れ!Y字路」ラッピング編成。全て終了。)


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