このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



第65話〜第67話

第65話   コウキ交戦(2)

コウキ「ヌケニンの方か?」
テイラ「当たり前。・・・・私のポケモン、ヌケニンの弱点の技覚えてないの。」
コウキ「普通一匹くらいいるだろ。」
テイラ「いいの、いいの♪」
コウキ「・・・・・いけっ、キュウコン。」

マシンが作動し始めた。

マシン「ヌケニン ミダレヒッカキ。」
コウキ「喋るのか、あれ。キュウコン、炎のうず!」

キュウコンの炎のうずがヌケニンに当たった。

テイラ「呆気ない。」
マシン「ヌケニン シャドーボール。」

倒れたはずのヌケニンが攻撃をしてきた。

コウキ「よけろ!・・・・どうなっているんだ?」
???「これは多分『黒の腕輪』。持たせたポケモンのタイプをなくすという暗黒道具の一つ。
それにしても相変わらず攻撃優先だな、おまえは。」
コウキ「この無駄に長いセリフ・・・・・セントだな?」
セント「当たり。」
コウキ「ジムはどうした?というか何故ここにいる?」
セント「ジムは、今ポケモンリーグの方から変わりが来ている。ここに居るのは俺がシャインの
一員だからだ。」
コウキ「シャインの一員だと?」
セント「あぁ。いけっ、フーディン。」
マシン「シャドーボール。」
セント「テレポートで回り込んでトリック!」

トリックでヌケニンの持っていた黒の腕輪がフーディンに移った。

セント「炎のパンチ!」

弱点を突いて、ヌケニンは倒れた。

マシン「ヌケニン セントウフノウ。バトル シュウリョウ。」
セント「黒の腕輪、回収。それにしてもまだまだだな、コウキ。」
テイラ「そうそう。もう少し頑張ってよ♪」
コウキ「お前が言うな。」

中央の道のマシンVSコウキ→セント—————————————勝者セント(データ不明)

おわり


第66話   タクス交戦(3)

左の道——タクス、シルク

タクス「まだこの道続くのか?」
シルク「・・・・・・。」
タクス「何か喋ろうよ。」
シルク「広場が見えますよ。」
タクス「・・・本当だ。」

タクスとシルクは広場に出た。

タクス「なんだ?あれ?」
シルク「何かの機械・・・・・みたいですね。ボールが置いてあります。」
マシン「シンニュウシャ ハッケン。タダチニ ハイジョシマス。」
タクス「しゃ、喋った?!」
シルク「警備用の機械みたいですね。」
マシン「イケ カビゴン。」

ボールからカビゴンが出てきた。

タクス「仕方がない。いけっ、レアコイル!」
マシン「アクビ。」
タクス「避けてからトライアタック!」

トライアタックはカビゴンに当たったが・・・・。

シルク「回復してますね。」
タクス「何?」
マシン「ノシカカリ。」
タクス「もう一度避けてからトライアタック!」

攻撃は当たったが再び回復していった。

タクス「どうなっているんだ?」
シルク「多分、何かの道具の効果だと思います。」
タクス「道具って・・・そんな道具聞いた事ないぞ?」
シルク「分かっています。・・・・・・・もしかしたら、暗黒道具ではないでしょうか?」
タクス「多分それだ!でも対処方法が・・・。」
シルク「代わって下さい。」
タクス「・・・・分かった。気をつけろよ。」

おわり


第67話   シルク交戦(2)

シルク「私が相手です。行って下さい、ムウマ。」
マシン「ムウマニ ヒョウテキヘンコウ。」
シルク「ムウマ、サイケこうせんです!」

攻撃は当たったが、再び回復していく。

シルク「回復している所にサイケこうせんです!」
マシン「ノシカカリ。」
シルク「ゴースとタイプのムウマには効きませんよ。
・・・もう一度同じ所にサイケこうせんです!」
タクス「上手い!ダメージが蓄積されていく!」
マシン「シャドーボール。」
シルク「!!・・・避けてください!」

避けようとしたムウマにシャドーボールがかすった。
そしてその間にカビゴンは全回復していた。

シルク「駄目でしたか。やはりあれを使うしかありませんね。」
マシン「シャドーボール。」
シルク「すみません、ムウマ。・・・・みちづれです。」

シャドーボールが当たり、ムウマは倒れた。

シルク「みちづれの効果であなたもみちづれです。」

言い終わると同時にカビゴンも倒れた。

マシン「カビゴン セントウフノウ。バトル シュウリョウ。」

タクスはカビゴンから黒色のスズをとった。

タクス「このスズが暗黒道具らしいな。」
シルク「黒いスズ・・・・ですか。」
タクス「あぁ。他のみんなが気になる。先を急ごう。」

左の道のマシンVSタクス→シルク———————————————勝者シルク
(使用1匹、ひんし4匹、残り2匹)

おわり



トップへ
トップへ
戻る
戻る



このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください