このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



弁解第一弾

「さがしもの〜」の疑問に・・・。
チコリータ(以下チコ)「『ZAFT』が答えるよ!」
リクヤ「なに、いきなり大声出して。」
チコ「23話で電撃デビューを果たすも37話で突然見放された私達にやっと出番が来たのよ。」
リクヤ「で、張り切ってるの?」
チコ「うん!」
アブソル「私なんて、33話と34話だけよ。出番。」
リクヤ「そー言えば・・・。」
チコ「とにかく、この企画で私達『ZAFT』を再度アピールするの!」
リクヤ「変な印象与えないかな?」
チコ「与えないようにしっかりやるの!」
リクヤ「で、何を?」
チコ「何をって・・・、だからさぁ・・・。」
アブソル「本編中のあの疑惑やこの設定どうなったかを私達が言い訳考えるんでしょ?」
チコ「そうそう、そんな感じ。」
リクヤ「そんな感じって・・・、事後処理じゃん。」
チコ「文句言わないの!前置き長くなるでしょ!」
リクヤ「なんか複雑だな・・・。」

以降質問コーナーとなり、『ZAFT』が言い訳をします。
質問1;そもそも何で彼(ユキト)が選ばれたのか
リクヤ「いきなり難しいね。」
チコ「こればっかりは選んだ本人に聞かなきゃ。」
リクヤ「誰が選んだの?」
アブソル「氷雪の霊峰にいるキュウコンでしょ?」
リクヤ「あの人か・・・。」
チコ「よし、今から行って聞いてこよう!」
リクヤ「って、そんな時間無いよ!」
アブソル「作者設定によると、ユキトは何か事故(or事件)に巻き込まれ意識不明になった、
その状況で、キュウコンがユキトの魂にコンタクトして、第50話になって、
身体ごとこちらの世界に転送した、事になってます。」
チコ「そうなんだ〜。氷雪の霊峰に行く手間が省けた。」
リクヤ「チコリータよりしっかりしてるや。」
質問2;なんでサーナイト(ユキトのパートナー)も一緒に転送されたか
リクヤ「本人はもういないから聞きに行けないね。」
チコ「キュウコンさんに頼んで転送してもらうしか・・・。」
リクヤ「そんな時間無いよ!」
チコ「同じツッコミしてるとワンパターンって言われるよ。」
リクヤ「させてるのはそっちでしょ。」
アブソル「作者設定によると、彼女はユキトの近くで倒れていてユキトの転送に巻き込まれた
事になっています。少し離れていたため、サーナイトは記憶が消えなかった、となっているわ。」
リクヤ「管理人はサーナイトが主人公のパートナーって設定にしたことを後悔してるらしいよ。」
チコ「この設定のおかげで結構悩んだみたいだね。」
質問3;14話〜21話に登場したボーマンダを操っていたのはだれか
チコ「そんな事があったんだ〜・・・。」
リクヤ「他人の任務なんてあまり気にしないもんね。」
アブソル「作者設定によると、このボーマンダを操っていたのは、ミュウツー又は
ラティオス(ラティアスの兄)って設定だった。しかし以降の話と関連できず、
結局置き去り設定で終わったの。」
チコ「アブソルってなんでも知ってるね〜。」
アブソル「一応、調べて臨んでるから。」
リクヤ「やっぱりチコリータとは違うや。」

あとがき;今思うとこれは古傷にタバスコを塗る行為だという事に気付く。
でも唐突に解雇された『ZAFT』を登場させたかったからなぁ・・・。
結局作者の言い訳を『ZAFT』が代弁してるって事になる。

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