このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



弁解第二弾

「さがしもの〜」の疑問に・・・。
チコリータ(以下チコ)「『ZAFT』が答えるよ、2!」
リクヤ「あまり改良されて無い・・・。」
チコ「いいの、別に!」
リクヤ「でも何で2回に分けるの?」
チコ「1回が長いと読んでる人飽きちゃうでしょ?」
リクヤ「なるほど。で今回が第二クール。」
チコ「そうそう。」
リクヤ「一体どうやってクール分けてるの?」
質問(リクヤから);どのようにクールを分けてるのか
リクヤ「って、これ質問扱いされるの!?」
チコ「特別だよ。特別。」
リクヤ「で、一体どうやって・・・。」
アブソル「単刀直入に言うと第一クールが1〜20話、第二クールが21〜36話、
第三クールが37〜51話になるわ。各クールは2つに分けることも可能ね。」
チコ「大雑把だね。」
リクヤ「オチが思いつかないや。」
チコ「それでは第二クールの質問いってみよう!」
質問1;『オーブ』のサーナイトとリクヤが夢で見たサーナイトってどういう関係?
リクヤ「なんか、ネタ無いから適当に思いついたこと書いたって感じ。」
チコ「って、他人事じゃないでしょ。」
リクヤ「うん。」
チコ「で、どうなの?どういう関係なの?」
リクヤ「別人って事は分かるけど関係までは・・・。」
アブソル「作者は正直、サーナイトがストーリーに大きく関わっていることは
想定できなかったの。この物語自体、ゲーム発売前に連載始まったしね。
だから、『オーブ』のサーナイトと、リクヤが夢で見たサーナイトは関係は無いと思うわ。
あったら面白かったでしょうけどね。」
チコ「夢で会話したなら直接聞けば良かったじゃん。」
リクヤ「そこまで頭回らないよ〜。」
質問2;『事実を故意に歪めたもの』って結局ミュウツーでいいの?
リクヤ「また難しい質問を・・・。」
チコ「難しい事はわかんないね。アブソル、お願い!」
アブソル「結論から言うと答えはYESになるわ。話の流れでそうなっちゃうしね。
でも、ミュウツーがどのようにして事実を歪めたのかは、不明になってるわ。」
リクヤ「不明・・・かぁ。」
チコ「一体どうやってやったんだろうね・・・。」
アブソル「不明って便利な言葉ね。結論先延ばしにできるから。」
リクヤ「それって、どういう・・・。」
アブソル「深い意味は無いわ。」
質問3;キュウコンがなんかすごいんですが・・・。
リクヤ「質問文に威厳がなくなってきたような・・・。」
チコ「でも凄いよね、キュウコンさん。」
リクヤ「異世界の人にコンタクトしたり、人を転送したり、タイミングよく現れたりetc・・・。」
チコ「最近まで近くに住んでたアブソルはどう思う?」
アブソル「凄いとしか言いようがないわね。彼女が世界の
影の支配者かもって思うわ。作者は彼女を凄くしすぎたと思う。」
リクヤ「それはあるかも・・・。」
チコ「でも他に適役がいないもんね・・・。」
リクヤ「ってなんか現実と物語が混ざってきたような・・・。」
質問4;ミュウツーって何処から来たの?
チコ「何処だと思う?」
リクヤ「聞かないでよ。わかんないからこうして質問になってるんだから。」
アブソル「ミュウツーは人間に造られた。これは固定設定のようね。だから人間のいる世界、
例えばユキトやリクヤが元いた世界の可能性もあるわ。」
リクヤ「質問内容が第二クールと第三クール混ざっちゃってるね。」
チコ「長くなるから最後の質問行ってみよう!」
質問4;リクヤは元の世界に戻らないのか?
チコ「戻らないのか!?」
リクヤ「って、戻ろうとして泣いたのは何処の誰だ!」
チコ「そうだけど・・・。じゃあ元の世界の関係はどうなるの?」
リクヤ「元の世界の関係?」
アブソル「前までいた世界にいる家族や友達のこと・・・でしょ?」
チコ「そうそう・・・。」
リクヤ「それは・・・。」
アブソル「まぁ、この事はゲームの性質上、触れてはいけない事になるでしょうね。」
チコ「えっ!?そうなの!?」
リクヤ「触れてはいけないんだ!」
チコ「ごめん・・・。」
リクヤ「・・・謝られたらそこで終わっちゃうじゃん。」
チコ「いいじゃん。別に・・・。」

チコ「もうネタも切れたし、この辺で終わりかな?」
リクヤ「ネタって、なんの?」
チコ「質問内容。」
リクヤ「って、全部君が考えてたの!?」
チコ「ヒミツ・・・。」
リクヤ「なにそれ・・・って、まだ質問あるじゃん。」
チコ「そう?読んでみて。」
リクヤ「うん。えっと・・・。」
質問5;なんでユキトはラティオスなのにリクヤはヒトカゲなの?
チコ「あ、それ私のだ。」
リクヤ「なんか差別的に読み取れるの気のせい?」
チコ「そんな事ないよ。リクヤだってもっとかっこいいポケモンでも良かったかもって。」
リクヤ「例えば?」
チコ「リザードンとか。」
リクヤ「進化形だし・・・。」
アブソル「ここだけの話、ユキトに関しては作者がただラティ×ラティがやりたかったから、
リクヤに関しては、ゲーム側の主人公がヒトカゲになったから、が理由なのよ。」
リクヤ「アブソルさん誰に話してるの?」
アブソル「秘密よ。」
リクヤ「アブソルさんまで〜・・・。」

あとがき;『ZAFT』で特に目立たなかったアブソルが全てまとめる形式に進んできました。
とりあえず第二弾までです。この作品に関し、なにか質問、疑問がありましたら
メールに質問内容を書いてお送りください。きっと『ZAFT』が答えてくれるでしょう・・・。
詳しくは「さがしもの〜」の扉ページで・・・。

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