このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
こ ま が た
駒 形
K o m a g a t a
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駒形駅駅名標。 南口駅舎の様子。近くに川が流れて線路が少し高い所に
ホームの両端はこのタイプです。 あるため、駅舎も数段上がったところにあります。
駅前にはロータリーが整備されています。
所在地 | 群馬県前橋市小屋原町 |
開業日 | 明治22年11月20日 |
駅員配置 | 有人・委託 |
一日平均乗車人員 (JR東日本 各駅の乗車人員より) | 2,622人(2007年度) 2,668人(2006年度) 2,682人(2005年度) |
駅構内の設備
・みどりの窓口 - あり※ ・びゅうプラザ - なし
・Suicaの利用 - 可 ・KIOSK - なし
・エレベーター - なし ・NEW DAYS - なし
・多機能トイレ - なし ・飲食店 - なし
・自動券売機 - あり
・自動改札機 - なし
・自動精算機 - なし
・指定席券売機 - なし
・定期券売機 - なし
・カード券売機 - なし
※みどりの窓口があるのは南口側の駅舎のみで、北口側にはありません。
前橋市郊外に位置する駅で、丁度この辺りを境にして沿線の風景がだいぶ変わってきます。
かつて駅周辺は、南側が住宅街、北側は田畑が中心でしたが、近年北側には専門学校や私立学校などが、
市街地から移転して来てました。一方の南側も北関東自動車道の開通と共に、近くの幹線道路へ繋がる道路、
ロータリー、駐車場などが整備され、ここ数年でだいぶ変貌しました。
学校が駅の北側に移転して来たためか、北口が新たに設置されました。この北口は以前からあった南口側の
駅舎とは繋がっておらず、改札もそれぞれ別になっています。
なお、南口側にはJRの社員が配置されているのに対し、北口側の営業は子会社に委託されているため、
南口と北口とで営業時間が異なっています。(南口は始発〜終電まで営業)
ホームは2面3線で3番線まであり、2番線は上下兼用で折り返し可能な中線、待避線です。
前橋駅の線路の容量が不足した場合、高崎線の列車が当駅の2番線に回送されて来ることがあります。
ホームの有効長は7両なのに対し、高崎線の列車は多くが10両なので、車両がホームからはみ出して
停車している光景も見ることができます。
まれに団体専用列車など、珍しい車両が停車していることもあります。
乗り場案内
1番線 両毛線 前橋・高崎方面
2番線 両毛線(旅客列車の入線なし)
3番線 両毛線 桐生・小山方面
ホームの様子。両毛線にはありがちな雰囲気です。 近年新設された北口の様子。こちらは子会社委託です。
2・3番線のホーム中程には、木が植えられています。 みどりの窓口はありませんが、トイレがくっついています。
こちらの営業時間は7:00〜21:15までなのでご注意を。
南口側の駅舎にはもう一つ出入口があります。 このタイプの駅名標は市の代表駅に設置されている
かつて駅前の道が細かった頃の名残だと思います。 ことが殆どなのですが、なぜかこの駅にもありました。
一応西口と言うことにしておきましょう。 かつてはかなり主要な駅だったのでしょうか?
写真左の白い建物が待合室です。 北口側の自動券売機の様子。
利用客が増加したためなのか、待合室付近には屋根が タッチパネル式ですが、建物の外に設置してあるため、
後から設置されています。 ドアが付いています。使ったら閉めましょう。
南口側の駅舎内部の様子。それほど広くはありません。
みどりの窓口が設置されていますが、マークがありません。
訪問日:2004年10月28日
2005年9月
2006年1月3日
2006年11月3日など
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