このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

                            お  ま  た  
          小 俣
                    O m a t a 

          
 桐 生                  山 前 




      小俣駅駅名標     小俣駅駅舎

       小俣駅駅名標。                              小俣駅駅舎の様子。両毛線栃木県内の駅にしては珍しく、
       両毛線の主要駅以外の駅にはお馴染みのタイプです。       駅舎は非常にシンプルな感じです。




所在地栃木県足利市小俣町
開業日明治44年4月10日
駅員配置無人
一日平均乗車人員不明

駅構内の設備
自動券売機
自動改札機×
自動精算機×
指定席券売機×
Suica使用
みどりの窓口×
びゅうプラザ×
KIOSK×
NEW DAYS×
駅そば×

※乗り降りの際にSuicaを利用することはできますが、券売機での現金チャージはできません。




      群馬県との県境に近い駅で、上り列車だと栃木県最後、下り列車だと栃木県最初の駅になります。
      
      山前と同じく旧国道50号線のすぐ近くにありますが、ここは駅前が狭く、駅舎も建て替えられています。

      駅そのものは思川駅によく似た構造ですが、駅舎と跨線橋が思川駅はホームの小山寄りにあるのに対し、
      この駅は高崎寄りにあります。さらに工事関係車両の待避線も思川駅とは場所が異なっています。
      ホームは待合室以外には屋根が無く、さらに島式ホームなので雨が降ると大変そうです・・・。

      2006年春頃、列車の遅れの情報をスクロールさせる案内LED表示機が設置されました。
      他に大平下、岩舟、佐野なども同時期に設置されています。




    乗り場案内

     1番線  両毛線 桐生・前橋・高崎方面
     2番線  両毛線 足利・栃木・小山方面




      小俣駅ホームの様子    小俣駅 改札前謎のミラー

       小俣駅ホームの様子。跨線橋の上からの撮影です。        駅舎を出てすぐのところにミラーがありました。
       島式ホームのため、上下線どちらの電車に乗る場合も       一体何に気をつければいいんでしょう・・・。
       跨線橋を渡る必要があります。




          

       待合室の様子。                              かつて同じ場所に存在していた旧待合室。
       ドアは無く、壁の一部がガラス張りになっています。         老朽化のため、写真左下のものに建て替えられた後、
                                               さらに写真左のものに再度建て替えられました。



          

       待合室建て替えの間、一時的に存在していた仮設と        駅舎の中の様子です。
       思われるものです。(2006年5月撮影)                 無人駅化されたため窓口のシャッターが閉じられ、
       入口が異様に狭いのが特徴的でした(笑)。             遅延案内、簡易Suica改札機、ベンチがあります。



      

       列車の遅延を知らせるLED表示機です。
       改札口付近にあります。


訪問日:2005年6月19日
     2006年5月4日
     2008年3月16日


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