このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

            ◆伊勢崎駅高架工事状況
                                        (2007年12月16日 その2)


                   こちらでは、主に駅の中の様子を公開しています。

                   線路切り替え工事以降、ホームを中心に大きな変更がなされました。





              

             駅舎の様子です。                            改札を入ったところに、液晶画面(?)の発車標が。
             この駅舎はもう少し残りそうです。                   以前よりもホームの使い方が複雑になったからでしょう。
                                                   方面別に2本後の列車まで表示されているので、便利です。




              

            2番線に行くには、改札を入ったら駒形寄りに歩き、         2番線。
            奥に見える跨線橋を渡ります。                     方面の指定が特に無いので、何も書いてありません。




              

             2番線の延伸された部分です。                     こちらは先端から撮影したものです。
            非常に狭いですが、階段から遠いので問題なさそうです。     ※光の反射が酷かったため、一部加工してあります。




              

            線路切り替え工事で停止位置が変更されるにあたって、      かつて3番線があった場所(2番線の反対側)です。
            ホームの駒形寄りにも屋根が増設されました。           線路は枕木ごと撤去されていましたが、バラスト(砕石)は
            写真は2番線に停車中の下り普通列車小山行き。          まだ残されていました。




              

            6両編成以下の列車用の停止位置よりも先には行けない      2番線にやって来た、小山発高崎行きの上り列車です。
            ようになっています。以前はこの辺りから、奥に見える       小山方面から2番線に入線する列車も、今回の工事で
            跨線橋のところまで屋根があり、手前側には屋根がありま     新たに設定されました。
            せんでした。




              

            1番線に伊勢崎どまり(折り返し高崎行き)の列車が到着。     1番線から駒形方面を見たものです。
            高崎方面から1番線に入線する列車も、今回の工事で       1番線のホームと2番線のホームが、若干ずれている
            新たに設定されました。                         ことが分かります。




              

            跨線橋に設置された駅名標。                      役目を終えた旧跨線橋です。




              

            旧跨線橋が利用できなくなったことを知らせる案内です。      2番線のホームの国定寄りは撤去され、その代わりに
                                                   駒形寄りに延伸されました。
                                                   奥のスペースも、以前はホームでした。



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