このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

山男を追って

〜 信越山線を行くEF64 〜

2001.5.12 UPDATED




少し前の話になりますが、知り合いに誘われるまま、信越線の新潟県と長野県の県境あたり、いわゆる信越山線へ遠征してきました。普段は首都圏から離れることがあまり無いので、そのロケーションの素晴らしさに感動しました。
今回は、雪景色の信越線を行く列車を取り上げたいと思います。



9324レ EF65 1052

← 黒姫山をバックに行く、スキー臨。

客車が5両と、少々寂しい編成。牽引するのはJR東日本長岡運転所のEF64 1052号機

かつては、冬季になると客車によるスキー臨時列車が数多く設定されており、その編成も8両、12両と長いものが多かった。

最近のトレンドは、やはり夜行バスということなのだろうか。

2001.2.10 9:10 信越線 黒姫〜古間 9324レ











回9332レ EF64 41

→ 妙高山をバックに行く軌道試験車の回送列車。

飯山線での軌道試験のため、直江津から長野まで回送される軌道試験車マヤ34。牽引するのはJR東日本長野総合車両所のEF64 41号機。同機は、全般検査を終了して間が無く、非常に美しい状態だった。

左側に少し見えているのは、上信越自動車道。

2001.3.20 10:12 信越線 黒姫〜妙高高原 回9332レ (長総臨A280)










5375レ EF64 22+4
← EF64の重連で行くセメント列車。
中央線・信越線の貨物列車は、多くがEF64の重連となる。

この日の牽引機は、写真では分かりにくいが、前がいわゆるガチャパン(前と後でパンタグラフが異なる)の22号機(篠機A82)、次位は4号機(篠機A92)
列車は電気化学工業のセメント列車で、南松本にある同社のSSと青海の工場を結んでいる。



2001.3.20 7:31 信越線 北新井〜脇野田 5375レ







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