神田議員の質問は18日（金）の三人目

6月定例議会の議事日程等を審議する議会運営委員会が11日開かれました。11人が行政一般質問を通告。神田議員の質問は三人目となったので、18日（金）午後1時からと見込まれます。

なお今議会では、一日の質問者は5人までとし、11人の通告者だったので3日間の質問日としました。これまでは一日に6人までの質問としていましたが、疲れがでて議論への集中力が落ちることや会議運営に時間的余裕が無くギリギリであることから、今議会では一日5人までとし質問日を増やすこととしました。3日間の質問日は館山市議会ではこれまでなかったことです。

質問者とその順番は以下です。（敬称略）

18日（金）青木芳政、福岡信治、神田守隆、金丸謙一、秋山貴

21日（月）三上英男、早船亮一、山口安雄、鈴木順子

22日（火）榎本祐三、松坂一男

神田議員の行政一般質問の通告は以下です。

１、       巨額の公費を投じながら、公設卸売市場の破談、館山・安房9市町村合併協議会の破綻など、辻田市長は失政を重ねているが、政治責任をどのように考えているか。自らけじめをつけるお考えはないのか。

２、       4年間で約2000万円の市長退職金は多すぎると思うがどうか。民間や一般職職員の退職金に比べても著しく優遇されている市長など特別職の退職金は見直すべきと思うがどうか。

３、       赤山地下壕は4月に開設して以来の入場者数の状況はどうか。また利用者やボランティアガイドの方々の意見はどうか。利用者増に対処できるよう施設や受け入れ体制の充実についてどう考えているか。

４、       館山市富浦町三芳村学校給食センターの改築は合併協議のために先送りされてきた。検討を急ぐべきと思うがどうか。現施設の規模は大きすぎるため分割すべきという点で各市町村の認識は一致しているのか。

５、       市内の県営施設閉鎖後の利用方法について、地元の市として相談があるとおもうが、どうか。どのように検討するのか。

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