このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<12月市議会ご案内>
神田議員の質問は13日(火)10時から
市議会傍聴にお出かけください。
5日の議会運営委員会では、10人の議員の質問通告を、12日と13日に5人づつとし、その順番を決めました。神田議員は6番目となり、13日の最初(10時)の質問になりました。質問は自由に傍聴できますので、どうぞお気軽にお出かけください。議場は市役所2階。質問時間は1時間です。
神田議員の通告は以下の7項目です。
神田議員の質問通告
1、 任期4年間毎に1868万4千円の市長の退職金は高額すぎると思いますが、辻田市長自身はどう思っていますか。
2、 館山大桟橋の市の財政負担は大規模になると心配されますが、どの程度になると考えられますか。
3、 国土交通省への市職員の長期研修派遣は不要であり、次年度はやめるべきと思いますがどうですか。
4、 市の入札最低制限価格の水準は70%と低いが、その水準で公共工事の安全性等は確保できるか心配です。70%の根拠はありますか、また低入札契約について、市は事前に価格調査していますか。
5、 火災から市民の命と財産を守るために住宅の火災報知器の設置を進めるべきとおもうがどうですか。
6、日本国憲法及び自民党の改憲案について、辻田市長の所見はどうですか。
7、稲村城跡は貴重な文化財であり、市の史跡指定を急ぐべきと思いますがどうですか。
<議会傍聴にお気軽にお出でください>
◎質問通告者と順番(各議員の敬称は略します)
12日(月)
1、鈴木順子、2、金丸謙一、3、早船亮一、4、青木芳政、5、秋山 貴
13日(火)
1、神田守隆 2、三上英男、3、山口安雄 4、吉田恵年 5、榎本祐三
(質問は午前10時からで一人の質問時間は答弁も含めて1時間です。)
◎12月議会は、15日に議案質疑、16日19日に常任委員会審議、22日に討論・採決の日程が議会運営委員会で確認されました。
市議会の議事録はインタネットで見られます
市議会会議録(本会議及び委員会の議事録)はインタネットで公開されています。内容は平成10年以降の本会議と平成17年からは委員会も含む会議録です。9月議会の会議録分は7日から公開されました。会議録をみるためには、館山市役所のホームページからアクセスできます。 館山市役所のホームページ⇒議会会議録検索システム
館山市議会 会議録の検索と閲覧
その場しのぎの無責任な発言でも永久に残ります
各議員が市議会ではどのような発言したのか、辻田市長らはどのような答弁をしたのか、その実際を読むことができます。例えば、合併問題をめぐって辻田市長の発言がそのたびに内容がかわってしまうことなどを議事録で確認することができます。
議会の発言は議事録に永久保存文書として残すことになっています。その場しのぎの無責任な発言でも議会における発言は永久に残ることになります。
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