このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

市議会の傍聴をご案内します

ぜひお出かけください

 

一日、議会運営委員会が開かれ、各議員の質問通告内容を確認し順番を決めました。行政一般質問は9人の議員で、日程は、3月6日(月)と8日(水)の二日間です。持ち時間はひとり1時間です。傍聴はだれでもできますので、是非お出でください。質問順は以下のとおりです。

 

◎3月6日(月)

1、金丸謙一 2、榎本祐三 3、青木芳政 4、早船亮一 5、秋山貴

◎3月8日(水)
 1、鈴木順子 2、三上英男 3、神田守隆 4、山口安雄

 

神田議員の質問は、8日の午後からの見込み

 

神田議員の質問は8日(水)の3人目で、午後1時からの見込みです。

辻田市政のなにが問題なのか、市民の目線から指摘し、議論をたたかわせます。通告内容は以下です。

 

◎神田議員の質問通告

 

1、国や県から、高給で助役、総務部長の天下りを受入れて、市幹部職員には受付をさせる市政はいいとは思えない。天下りのために、市の優秀な人材と能力を浪費しているのが辻田市政の現状と思うがどうか。

 

2、乳幼児医療費助成の改定条例案は、少子化対策基本法の「地方公共団体の責務」を無視し逆行する提案であり撤回を求める。

   同法により、乳幼児医療費助成はますます重要であり、軽軽に削減してはならない経費だと思うがどうか。

   自己負担一医療機関月額2000円の根拠はないと思うがどうか。


3、助役、収入役の廃止統合を求める。

   館山市には助役、収入役の必置義務はなく、財政的な余裕もない。助役、収入役を廃止統合すべきと思うがどうか。

   1000万円以上の人件費の削減になるとおもうがどうか。

 

4、総務部長職の県からの派遣受入はやめて、市職員の内部登用を求める。

   県派遣総務部長の人件費が市財政を圧迫している。市には高給を支払う余裕はなく、派遣受入をやめて市職員の内部登用をはかるべきと思うがどうか。

   1000万円の人件費の削減になると思うがどうか。

 

◎3月議会の主な日程

 

3月議会の主な日程(2月27日の議運で決定)は以下。本会議は自由に傍聴できます。常任委員会も出来る限り傍聴を認めています。市議会でどんな議論がされているのか、ぜひ自分の目と耳で確認してみてください。


①行政一般質問(本会議) 3月6日、8日

②一般議案・補正予算案質疑(本会議) 10日

 ③当初予算案質疑(本会議) 13日
④常任委員会審議 15日(総務)、16日(文教)、17日(建設)

⑤予算委員会審議 20日、22日
⑥議会最終日(本会議) 24日

乳幼児医療助成条例などの条例改正案や補正予算案の本会議質疑は10日
新年度予算案の本会議質疑は、13日を予定しています。神田議員はいずれも質問する予定で準備しています。この日もぜひ傍聴においでください。

 

 

無料法律相談会のご案内

 

後援会5共産党の無料法律相談会は、あなたの法律顧問です。どうぞ、お気軽においでください。

○3月31日(金)午後1時30分より  

○菜の花ホール(市内北条)  

◎予約連絡先
神田もりたか ?27−5170

 

相談予約制です 定員になりましたら打ち切りますがご容赦ください。

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