このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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JRバスを専門とするHPです。

車両称号JR九州バス

トピックス

国鉄バスの附番法則をそのまま使用していたが、2004年11月以降の新車から、以下のような附番法則に変更された。なお、在来車の改番は行われていない。車体には4桁に省略されて表記される事が多く、この省略表記は「ドア番号」と呼ばれている。省略方法は、基本的にはメーカー・年式(下1桁)・固有番号の数字から4桁としているが、年式以降の4桁をそのままドア番号として表記している車両も存在する。特に三菱車の場合は通常の省略方法の場合4000番台となることからこれを嫌い、例外的表記としている。また、省略表記の数字をそのまま希望ナンバーにしている車両も多い。

車種

1…全長7000mm以下(マイクロバス)
2…全長8400mm以下(中型バス)
3…全長9000mm以下(中型バス)
4…全長9800mm以下(大型ショート系)
5…全長9800mm超(大型バス)
6…中長距離・観光・高速車
7…観光・高速車

形状

1…横向き座席
2…混合(半分以上が前向き)
3…前向き座席
4…リクライニングシート

メーカー

1…いすゞ
4…三菱ふそう
7…日野
8…日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)

年式

西暦の下2桁。

装備

1…前扉・板ばね
2…前中扉・板ばね
3…前後扉・板ばね
4…3扉・板ばね
5…前扉・空気ばね
6…前中扉・空気ばね
7…前後扉・空気ばね
8…3扉・空気ばね
0…その他

固有番号

01〜29…一般路線車
30〜49…一般路線車(中古)
50〜69…高速車
70〜89…貸切車
90〜99…その他

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