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国鉄バスの附番法則をそのまま使用していたが、2004年11月以降の新車から、以下のような附番法則に変更された。なお、在来車の改番は行われていない。車体には4桁に省略されて表記される事が多く、この省略表記は「ドア番号」と呼ばれている。省略方法は、基本的にはメーカー・年式(下1桁)・固有番号の数字から4桁としているが、年式以降の4桁をそのままドア番号として表記している車両も存在する。特に三菱車の場合は通常の省略方法の場合4000番台となることからこれを嫌い、例外的表記としている。また、省略表記の数字をそのまま希望ナンバーにしている車両も多い。
車種
1…全長7000mm以下(マイクロバス) |
2…全長8400mm以下(中型バス) |
3…全長9000mm以下(中型バス) |
4…全長9800mm以下(大型ショート系) |
5…全長9800mm超(大型バス) |
6…中長距離・観光・高速車 |
7…観光・高速車 |
形状
1…横向き座席 |
2…混合(半分以上が前向き) |
3…前向き座席 |
4…リクライニングシート |
メーカー
1…いすゞ |
4…三菱ふそう |
7…日野 |
8…日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」) |
装備
1…前扉・板ばね |
2…前中扉・板ばね |
3…前後扉・板ばね |
4…3扉・板ばね |
5…前扉・空気ばね |
6…前中扉・空気ばね |
7…前後扉・空気ばね |
8…3扉・空気ばね |
0…その他 |
固有番号
01〜29…一般路線車 |
30〜49…一般路線車(中古) |
50〜69…高速車 |
70〜89…貸切車 |
90〜99…その他 |