このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

気になった中身
以前、「業務日誌」の方にも書きましたが、昨年末(H15年)に 金剛バスの新車(登場からだいぶたったし、新車とは言わんか?) に乗った時に知った、車内設備です。なお、この文章の表現及び内容は68%の冗談を含有していますので、 その点を踏まえた上でご覧ください。
とってつけたようなイス握り棒はE2##系なみに完備

サロンバスだったんですね〈(T.T)/~

そりゃ、夏に外から見た時に気がつかなかったのも悪いんですが、 ただでさえ低床化で座席数が少なくなっているというのに、座席数を稼げる車体後部(中扉より後ろ) までこんな姿にしてしまっては、客はどこに座ればいいのでしょうか。 ロングシートのバスなんて、遥か昔に絶滅したものだとばかり考えていましたが、最近は こうなんですか?低床部がロングシートというのはよく見かけますが・・・・このバス、低床部は 進行方向に向かって座ります。
確かに、床面積が広がれば下車時の車内移動は楽になるはずですが、 都心部の混雑路線でこそ、その能力は生かされるというものではないでしょうか。 いや、仮に登山客で満員の状態を仮定してみても、立ち客満載の状態であの坂を下りますか (それとも平坦部限定運用?)。 まぁ、それだけお客さんが乗ってくれるならいいですけれど。

でも外観は好みなんですよ


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