このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

船の写真その2・音戸ノ瀬戸の渡船

呉駅前3番乗り場から、呉市営バス阿賀音戸の瀬戸線に乗車
音戸渡船口で下車 運賃330円

広島県の本州と倉橋島の間にある音戸の瀬戸は、昔から瀬戸内交通の要所でした。 この音戸の瀬戸の両岸、広島県呉市と倉橋島の音戸町を結んで渡船が運行されています。 倉橋島と呉市の間には、音戸大橋(取り付け部分のループ構造で有名)も有るのですが、 この橋は道路のみで歩道が無いため、徒歩で橋を渡るには(おそらく)決死の覚悟が必要です。 このあたりが、渡船が運行されている理由のように思われますが・・・
現在でも多くの船が行き交うこの瀬戸を横切るこの渡船、 所要時間は約2分、運賃は片道70円(小児40円)で小さな船旅が楽しめます。

渡船です
↑倉橋島へ接近しつつある渡船

音戸大橋を通る、呉市営バスもおすすめです
↑船上から眺める音戸大橋



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