このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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☆スペック☆
設計      
施工      ボリガー&マビラード
最高部高さ  32m
最大落差   m
最高時速   80,5km
コース全長  823m
最大傾斜角度度
安全装置   U字ショルダーハーネス
定員      4人乗り8両編成32人
総工費     万$
乗車時間   2分
最大プラスG 4G
周回数     1週
乗車制限   身長cm以上
営業期間   1994年3月26日〜
☆感想☆
SFGAm、SFGAdvに次ぐ第三のバットマンとして開業(4番目は同年7月のディアブロ@姫路セントラルパーク、5番目は95年のガンビット@御殿場ファミリーランド)。

立ち乗り、フライング、フロアレスとB&M製コースターを多数揃える同園内では最も古く、規模も小さいですが、物自体の面白さもあってか、テーマであるバットマン自体の人気からか4機の中ではフライングコースターTATSUの次に混雑していました。

2010年に開業当初の灰色から現在の青色に塗り替えられました。2014年にはHDR@USJのバックドロップの成功もあってかバックワード車両のイベントもあったそうです。逆向き車両には基本的に否定派なのですが、ハードなコース展開で知られるこのコースターでやったら、どうなるのかちょっとだけ気になります。

☆BEST乗車☆
時期:夏の午後
天候:晴天
車両:最後尾 右側
体制:

☆コースレイアウト☆





キューラインの雰囲気などはSFGAdv版とほぼ同様です。







規模こそ小さいものの迫力は十分。翌日乗るナッツベリーファームのシルバーバレットはどちらかというとピレネー、OROCHI寄りのおおらかなコース展開ですが、こちらはハード寄り。後方席ならよりグイグイ持っていかれる感じが味わえます。















日本人としては、「インバーテッドなんて日本でも乗れるじゃん…」と考えがちですが、乗ってみれば納得。フロアレスやスタンディングと比べても見劣りしない、変わらぬ面白さがあります。








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