このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
設計 ウォルト・ディズニー(米)
施工 ダイナミックアトラクションズ
最高高度 15,2m
最高時速 45,1km
コース全長 814,1m
安全装置 二人共用逆U字ラップバー
定員 6人乗り5両編成30人
総工費 万$
乗車時間 分秒
最大プラスG G
周回数 1週
乗車制限 身長102cm以上
営業期間 1979年9月2日〜
マイントレイン型のコースター。東京、フロリダ、パリにもほぼ同名のコースターがあり、本作は最も古くそれらのプロトタイプといえます。
東京版との大きな相違点として、まず全体的にいくらかこじんまりとしている点が挙げられます。巻き上げ回数は同じく3回ながら、全長は200mほど短く、山自体の高さも低いように見えます。コース展開は共通する所が多いものの、乗り味としては東京版よりもアップダウンが小刻みになっており、上下に弾かれるような挙動が何箇所かで見られました。
最大の特徴は第三巻き上げ中の演出効果。東京版には無いちょっとした仕掛けがあり歓声が上がります。しかし、その後のコースは前2編と比べてあまりに短く、東京版に見られるようなクライマックスの大ドロップも無い為、若干尻すぼみ的な終わり方に感じます。
総合力としては東京の方が上でしょう。同園内では持ち前の効率もあってか比較的空いていることが多いようなので(特に東京と比べるとスペースマウンテン>BTMの方が多いことに戸惑うかと思います)さくっと乗ってみてください。スタンバイでも全くかまわないと思います。
時期:夏の午後
天候:晴天
車両:最後尾
体制:あげぽよでいこうぜ!
プラットホームは屋外にあります。この辺の雰囲気は割と好きです。
プラットホームに屋根すら無いコースターもなかなか少ないのでは?
東京版は2席の間に仕切りがつきました。
東京版における、クライマックスの大ドロップに相当する部分が↑の程度の落下なので、イマイチ盛り上がりに欠ける終わり方になってしまいます。
後方車両からの乗り撮り映像です。
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