このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
設計 施工 三精輸送機
最高部高さ 28,5m
最高時速 72,5km
コース全長 2340m
安全装置 逆U字バー
定員 4人乗り5両編成20人
乗車時間 7分
料金 00円
年齢制限 以上(小学2年生までは用付き添い)
身長制限 cm以上
オープン 1970年月
1970年、万博当時から残っていたチャンネルレールのコースター。広い範囲をゆったりと走る感じがいかにも一昔前のコースターという感じを漂わせて個人的にはなかなか好きなコースターでした。
2000年ごろに2つのレーンを繋げて世界最長とか何とか言ったそうですが、それによって失われてしまったこと。それはツインレーンならではのレースの概念。確かに数箇所すれ違う場所もありますが、スタートをそろえなきゃレースとはいえないですよねぇ。
さて、気になる浮きはというと、実際のところしっかりとは感じずとも、ちょっと浮いたかな?程度のはいくつかあったように思います。振動も心地いい感じで、なんだかんだ好きなコースターでした。構造などは違えどもGAOや姫センのジェットコースターなどに通じる魅力がありました。
例の事件がなければまだまだ現役で走り続けられたかと思うと、影の被害者はダイダラザウルスなのかも知れませんね。
時期:夏の午後
天候:晴天
車両:先頭?
体制:リラックス
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