このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
設計
施工 D・H・モーガン(車両)
最高部高さ 24,4m
最大落差 22,86m
最高時速 km
コース全長 1036,3m
最大傾斜角度度
安全装置 2人共用ラップバー
定員 4人乗り6両編成24人
総工費 万$
乗車時間 2分
最大プラスG G
周回数 1週
乗車制限 身長cm以上
営業期間 1929年〜
ルナパークのサイクロン同様、長い歴史を持つ木製コースター。プレイランドという遊園地は、ニューヨーク市内から電車とバスで1時間ちょっとで行けるところにあり、いわゆる昔ながらのアメリカの遊園地という雰囲気。ルナパークを花やしきとするなら、こちらはとしまえんといったところでしょうか。
さて、実際に乗ってみると、可も無く不可もなく、コースター自体としては特に印象に残らないものでした。前、後ろ共にエアタイムを感じる箇所は極端に少なく、振動も特に激しいということもなく、一度名前の由来とも言えるドラゴンの形をしたトンネルがある以外はコース上の仕掛けも無く、わざわざコレに乗りに行く!という感覚ではなく、ついでがあったら是非寄っていただければ良いと思います。自分たちは開園〜昼過ぎまでココにいてコニーアイランドとはしごしてちょうど1日で回れました。
時期:夏の午後
天候:晴天
車両:まあ最後尾
体制:ハンズアップ!
この遊園地もCPやSFGAdvと同様プラットホームで荷物を置くことはできず、園内の有料ロッカーに預けてから並ぶことになります。ちょっと納得いきませんが、プールなんかと同じ感じってことで、郷に従いましょう。
この日は1〜2週分くらいの待ち時間。1編成運転なので大体15分くらいで乗れました。いわゆるアメリカ式の、列ごとに分かれて待つ列は無く、順番に自由席で乗り込みます。
エントランスの横には開業当時の車両と思われる展示がありました。
現行車両はDHモーガン製。日本ではホワイトキャニオン@よみうりランドが同型になります。(安全装置の形状はかなり異なりますが…)
コースは基本的なキャメルバックです。最後尾ならもっと浮くと思ったのですが…
シンボルともいえるドラゴンのトンネルへ突入!
高速で小さいキャメルバックを越えているのに全然浮かない感覚はホワイトキャニオンがよく似ています。
中間席からの乗り撮り映像です。
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