このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
設計 施工 サノヤスヒシノ明昌
最高部高さ 14m
最高時速 km
コース全長 m
最大傾斜角度度
安全装置 ラップバー
定員 4人乗り2両編成 8人 2台運転
乗車時間 分秒
最大プラスG G
周回数 1週
乗車制限 身長cm以上
営業期間 2000年月〜
サノヤスヒシノ明昌製のミニコースター。すぐ近くの東条湖おもちゃ王国にあるテキサスブロンコなどとよく似た外観、規模のコースターで、乗車した感覚も大変似ていますが、れっきとした固有機種。レールの構造も異なります。
直接の兄弟機に当たるのはどちらかというとジェットコースターディスカバリー@リナワールドや、ゴールドラッシュ@城島高原パークで、不自然な曲がり方のターンによる横Gや、先頭に乗った際跳ね上げられるような浮きがあるのも良く似ています。
同園内のハリーコースターを初めとした複数の機種と共に2000年4月に閉園したさやま遊園から移設されたものであるとのこと。これからも元気に走り続けて欲しいと思います。
時期:夏の午後
天候:晴天
車両:先頭
体制:カーブでは手すりを持つ
同園内ではダントツの1番人気であるように感じました。フリーパス未導入パークであるにもかかわらず複数回乗車している子供も見られました。
車両は2編成で運転されていますが、もう一編成所持はしているそうです。
ファースト、セカンドドロップは比較的しっかりした落差がありますが、後部座席でも浮きは無し。先頭に乗って坂を登りきったときの跳ね上げられるような挙動を楽しむ方が吉です。
↑はセカンドドロップ付近の様子ですが、RCTで作ったかのようなわかりやすい角度ですね。
同社製コースターでは↑のようなカーブがたびたび見られます。
ここの折り返しで少しブレーキがかかって後半戦に突入。
終盤に差し掛かっているはずですがこの先のカーブもかなりヘビィな横G。
この先のブレーキもかなり急なので気をつけましょう。
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