このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
設計
施工
最高部高さ m
最大落差 m
最高時速 km
コース全長 m
安全装置 シートベルト
定員 6人乗り5両編成 30人 最大1編成運転
乗車時間 分秒
周回数 1週
乗車制限 3歳以上
営業期間 1957年〜
2019年現在、稼動するコースターにおいて、浅草花やしき ローラーコースター(1953年〜)に次いで国内2番目に古いコースター。花やしきについては、1993年にコースの大部分を変更している事を考えると、実質日本最古のコースターといえるかもしれません。
さて乗ってみると、
花やしきからわずか4年しか経っていないとは思えないほど豊かなコース
で驚かされます。
具体的には、鷲羽山ハイランド チューピーコースターを思わせる海を眺められるターン、そこからのトンネル、コース後半に駅舎よりも低い位置まで落ちる大ドロップ、その後の浮こうと思えば浮ける小キャメルバックなどです。
振動もほどほどで、利用制限も3歳以上。ファミリー向けパークであるみさき公園において、これほど適したコースターも無いでしょう。大阪市内から、南海鉄道で案外すぐ行ける立地です!皆さまぜひどうぞ!
初乗車 2019年2月23日
乗車回数:5回 総合評価☆☆
時期:夏の午後
天候:晴天
車両:先頭>最後尾
体制:ハンズアップ!
乗り場まで階段などが無いのは、ラクテンチのジェットコースターなどに似た雰囲気です。一応1往復だけ常設キューラインがあります。
自由席です。荷物置き場はありますが、持ち込みも自由です。
かつては右側が降車ホームだったとのことですが、現在は左側に変わっており、車両もそのオペレーションに合わせて、右側に降りられない作りに変わっています。更に右には、2編成所有していた事を思わせる待避線跡地のような空間があります(現在は工具などの置き場になっています)
最高高度は15mほどでしょうか。コースターの乗り場から観覧車などがある頂上エリアまで登ると、コースターの最高地点がとても低く見えます。
だらっと走り始めます。
ここの海の見えるターンが大変素敵です。
ちょっとだけトンネルもあります。
この後が後半の大ドロップです。おそらく最高速もここ。
この小キャメルバックが先頭なら浮くような気も…しないでもない?
キャメルバックというより、バニーヒルという言葉が似合う感じ。こんなのも地面に沿っているのが素敵です。
最後は右ターンでフィニッシュです。
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