このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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☆スペック☆
設計      ヴェルナーステンゲル
施工      アントンシュワルツコフ(独)
最高部高さ  45,1m
最高時速   88,5km
コース全長  243,8m
最大傾斜角度度
安全装置   逆U字ラップバー、シートベルト
定員      4人乗り7両編成28人
総工費     万$
乗車時間   36秒
最大プラスG G
周回数     1往復
乗車制限   身長cm以上
営業期間   1978年5月21日〜
☆感想☆
クラシックなアントンシュワルツコフ製シャトルループ。日本でもかつては横浜ドリームランド、としまえん、小山ゆうえんち、そしてナガシマスパーランドと4箇所に設置されたのですが、現在はナガシマの1機を残すのみとなりました。

同園内のインタミン製エクセレイターと是非乗り比べて、急発進コースターの歴史を身体で感じてみて下さい。改めてシャトルループの完成度の高さ、G変化の多彩さを実感しました。

☆BEST乗車☆
時期:夏の午後
天候:晴天
車両:最後尾>先頭
体制:ハンズアップ!

☆コースレイアウト☆









プラットホームの鈍い電飾がクール。日本のどのシャトルループとも違った雰囲気です。









この折り返しの前向きドロップが今も昔も大好き!



日本でも乗れるじゃんといいつつ、ナガシマでもなんだかんだ後回しにしてしまいがちなシャトルループ。時間に余裕があったらぜひナッツでも乗ってみてください。








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