このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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☆スペック☆
設計      ヴェルナー・ステンゲル
施工      ボリガー&マビラード
最高部高さ  47,5m
最大落差   44,5m
最高時速   104,6km
コース全長  1332m
安全装置   U字ショルダーハーネス
定員      4人乗り8両編成32人
総工費     1400万$
乗車時間   3分
最大プラスG 4,2G
周回数     1週
乗車制限   身長cm以上
営業期間   1998年4月4日〜
☆感想☆
CPのマンティス、SFGAdvのグリーンランタンと並んで世界最大級のスタンディングコースターであり、わずかながらそれらより勝る規模となっています。
乗車時の印象としては、回転エレメントが多くてとにかく忙しい。そして、他2つと比べて、特にグリーンランタンとは大差ないな、似たようなもんだなと感じました。

立ち乗りコースターとしては確かに世界最大の規模を持つコースターですが、誤解を恐れず言えば上記のどちらかを経験済みであれば攻略対象の多いSFMMでは真っ先に切るべきコースターであるといえます。(これはスクリームやバットマンザライドにも言える事ですが)

☆BEST乗車☆
時期:夏の午後
天候:晴天
車両:先頭?
体制:バーを持つ

☆コースレイアウト☆





アメリカ式のいわゆる"待てばどこにでも乗れる"列の作り方がかなり顕著。とりあえず先頭をチョイスしました。







巻き上げ中の気分はさながら巨大な"MOMOnGA"







コースの特徴としては回転エレメントが多いイメージ。総回転数6回ということで、マンティス4回転、グリーンランタン(SFGAdv)5回転と大差ないように感じますが、そうでなくても旋回が多くとにかく忙しく走る印象です。




















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