このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

AIR TIME
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東京ドームシティ・2008年2月



2月16日オープンの東京ドームシティ新アトラクション「ライラの冒険 黄金の羅針盤」のオープニングセレモニーに行ってきました。
11時30分から白い集団の演奏があり、終了後にアトラクションの解説、テープカット。
そして、スペシャルゲストの熊の「イオレク」と「ボウケンレッド」のあいさつ、握手があり12時までは待ち時間となりました。



12時、先着50名のみのイオレクとの写真撮影があり、建物の中へ。
中の写真はありませんが、基本的に「レジェンドオブルクソール」とか見たいな感じです。
入り口でもらったコンパスを指定ポイントに置いて質問に答えて冒険達成度の判定をしてもらえるらしいのですが、今日はまだそのシステムが稼動しておらず、質問ポイントも反応無しで達成度も分かりませんでした。コースは道幅が広く取られており、コースも異なり、13ドアーズの面影は入ってすぐの待合所のようなところと、外の時計(上の写真のボウケンレッドの右)のみでした。(13はちゃんとⅠになっていますが)



上記のように一部が稼動してなかったこともありますが、全体で見ると、やはり駄作でしょう。
理由を挙げるなら
・映画とのタイアップなので原作を知らないとよく分からない。
・製作がオフィスバーン(13ドアーズを作ったところ)ではない。
・中のことになりますが、質問ポイントと質問ポイントの間にイベントがない。
・しっかりとした完結が存在しない。
といったところでしょうか。いずれにせよ、検討しなおしが必要でしょう。(まず13ドアーズ時代からの配線や通気口丸出しの天井どうにかしてほしい)
中のことについてはネタばれになってしまうので書けませんがあまり楽しくはありません。入り口に90分待ちと書いてありましたが、90分待ってこの内容ではちょっと・・・ですね。



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