３月２９日の東ゲートリニューアルに向けての工事もほとんど完了し、オープンを待つばかりでしたが、通行は出来ず、パークへの出入りは笑運閣側のみとなっており、少し不便な感じがしました。



また、普通の日曜日にもかかわらず人は多く、ローラーコースターは４０分もの長蛇の待ち列。園内はまさしく芋洗い（死語）状態でした。

新アトラクションである「パターゴルフ」は旧大将の建物の奥にあり、以前から不定期にイベントが行われてきたスペースにありました。利用客もそれなりにいたのでまぁよかったのではないかと思いました。



しかしそれと反比例するように、以前から使われていない遊具や看板が置かれていたスペースも行き場を失い駐車場になっていました。それらの物がどこへ行ったかは判りませんが、せめて「ザ・ニューヨーク」の自由の女神は残しておいてもらいたいです。



２００７年１月の様子。



また、すでに営業終了してしまっていた「見世物小屋」跡地はスタッフスペースとなり、新アトラクションが出来る気配はありませんでした。まだ周囲に当時の看板などが残っていたのが気になりますが、、、
営業時周辺にあったレトロ遊具は大将跡地に移設されていました。



あとは、立体キネマ館の映像が「ゲゲゲの鬼太郎　鬼太郎の幽霊電車」になっていたり、アーナンダビル内の階段にあった昔の写真のパネルが撤去されていたり、お化け屋敷の真っ暗な所が若干明るくなっていたり、部分的なリニューアルが見られました。まぁ花やしき自体４ヶ月ぶりなのでかなり前の情報もあるとは思いますが。

ちなみに立体キネマ館の鬼太郎の映像は、管理人が５歳のときに富士急ハイランドで見て、それ以来あまり見かけなかったソフトですが、最近はアニメ放送の関係か増殖しつつあります。
内容はともかく、個人的には5歳のときからとても印象に残っており、とても懐かしいです。

また、お化け屋敷についてですが、上記以外にもところどころ変化があったような、、元をあまり覚えていないのですがコース的にも短くなったような気がします。
エレベーターも稼動していませんでしたし、アクター（これは2003年の春休みだけかも）もいなくなっていました。