このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
2007年の5月にこちらを訪れる機会があったのでそのときの様子を書こうと思います。(現在はどうなっているか分かりません。あくまで2007年5月のことです)
横浜ドリームランドは完全に開発されホテルエンパイアの再利用以外はまったく面影がありませんでした。例外としては近くの神社にドリちゃんのゴミ箱がありました。(鹿せんべいの所)
跡地の大部分が霊園で、一部野球場等もありました。ここはあまりにも再開発されていたのでこれくらいしか書くことがありません。
次に向かった先は向ヶ丘遊園。こちらはアトラクションこそ無いもののいろんな形で当時の名残に出会え想像以上に楽しめました。
駅から徒歩で遊園へ向かう途中におそらくモノレールの支柱を模したのであろうオブジェがありました。こういったところにも地域の遊園への思いが感じられますね。右は実際の支柱の跡です。
名物であった花階段は放置。アトラクションも撤去済みでしたが、いくつかアトラクションの支柱の土台が残っており、そのなかには「ディオス」の土台もありました。
エントランスは工事中?っぽい感じでしたが実際に工事はしていないようでした。また、バラ園も健在でした。
これ何でしょう?当時のことをあまり知らないのでわかりませんが何かの土台でしょうね。
こちらさきほどのディオスを丘の上から見下ろす感じです。下の方の平面はグランプリ3000(ゴーカート)でしょうか?。
しかし、こんな向ヶ丘遊園にも再開発の計画が持ち上がっているらしく周囲の壁にはその案内がいくつか掲示されていました。まぁいつまでも更地にしておくのは土地がもったいないですし、不法侵入者の処理(自分はちがいますよ!全て公道からの撮影です。)などが大変でしょうからこうなることは必然だったのではないかと思います。
若干ぶれててすいません。見やすいように少し大きめにしてます。
以前の小山ゆうえんちに比べると収穫は少なかったものの、いろいろと「時代」を感じることが出来ました。それは5年の経過であり、1970年代の建造物であり、2003年以降に新設されたものであり、いろいろな時代がいくつも合わさっている今がある(これはどの遊園地にもいえることですが)。完全に新しくするのではなく、一部を再利用しつつ新しいものを作る。2パーク共そんな心意気を感じることができたので十分に満足することが出来ました。
あと、帰宅後万歩計を見たら3万超えてたので健康にも良かったかな?と思います。
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