このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
シーパラダイスタワーより。かなりのロングランであることが分かります。
設計 施工 トーゴ
最高部高さ 44m
最大落差 24m
最高時速 75km
コース全長 1271m
最大傾斜角度45度
安全装置 U字ショルダーハーネス→シートベルト、T字ラップバー
定員 4人乗り6両編成24人
乗車時間 2分58秒
最大プラスG G
料金 1000円
周回数 1週
乗車制限 身長120cm以上 65歳未満
オープン 1993年5月8日
質、量共に充実し、最後までスピードが保たれるコースと海の上のロケーションが魅力のトーゴ製中規模キャメルバックコースター。コース中にはFUJIYAMAとよく似た動きも何箇所かあり、パークのコンセプトを考えればちょっと癖のある、なかなかハードなコースターです。
一部ではFUJIYAMA、バンデットと並ぶトーゴ3大名機なんて呼ばれてるコースターなんですが、はてはて。本当にそんなにいいもんなんでしょうか・・・
ここは賛否両論といったところですが、個人的にはFUJIYAMA、バンデットと比較できるほどの名機とは思えないですね、では理由を挙げていきましょう。
まずはなんといっても水平ループ!トーゴの水平ループってちょっと嫌いなんですよ。イン、アウトでは揺れるし、半径も広くてダラケルし。そんなんがコース中に3回もあるんだから水平ループ嫌いとしては評価しづらいところがありますね。それがシュワルツコフ系統のようにスピーディならよかったんですがね。海の渦潮をイメージしたとのことですが個人的には多すぎる気がします。
そしてよく言われる話ですが海上コースターなのに海を感じる部分が少ないということ。まぁこれは仕方ないともいえますがね。
そんな訳で、三大名機かと問われれば「う〜ん。」なんですが、普通にトーゴ製キャメルバックとして考えれば普通に
平均異常の評価が出来る、楽しいコースターです。
ちなみに、夜のライトアップはかなり綺麗で、見ごたえも乗りごたえもいい感じですよ。
2014年3月15日、安全装置がラップバーに変更された新車両を導入し、サーフコースターリヴァイアサンとしてリニューアルオープンしました。
時期:夏の午後、夜
天候:晴天
車両:最後尾?右側
体制:ハーネス持った方がいいかも
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