このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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                        探検行こうよ!

探検に行く。それは、例えば普段は絶対行かないブックオフに行ったらなかなかいい商品が見つかったり、そこに行き着くまでの道で100円で500mlペットが買える自動販売機を見つけたりする喜びに似たところがあります。

あるいは身近な街の建物でも改めて内部を探ってみると今までなかった発見があったり、おもしろ画像にあるようなちょっと変わった標識があったり・・・・これは身近な遊園地でも様々な角度から見ることで新しい楽しさが見えてくることに似ています。

これらの概念を持つことで遊園地はただ乗って遊ぶだけの場所から場所から自分の足で調査し、情報を増やし、極めていく、知的好奇心の対象となってきます。

ここでは、当サイトに掲載している探検レポートについての大まかな説明と、ここを読んでもし探検に行きたくなった方がいればその人に向けたアドバイスなどを書いておきます。

まず、自分が探検に行く上で絶対厳守にしたいと思っていることを書くと
・不法侵入はできる限りしない(過去に数回行ったが、最近は絶対しないようにしている)
・物品を破壊しない(埋まっている場合は上にあるものをどかせば良い)
・物品のお持ち帰りはあまりしない(大量にある場合は1個だけとかにしています。)
・ゴミを捨てない、汚さない(どこに行っても常識ですよね)
・スタッフに注意されたら逃げずにちゃんと謝る(注意されないのが一番ですけど)
・できればスタッフに話を聞く(思わぬ情報が手に入ることも)
・きちんと写真を撮ってくる(禁じられている区域ではやめておく)
などです。自分もこんなことを言えるほど正しい道を行く人間ではありませんが。

結局、探険という行為がいいことかと問われれば、何とも言えませんし、楽しいかどうかも人によって大きく変わってくると思います。
それでも少しでも多くの方に遊園地のもっと深い楽しみ方というのを理解していただければ僕としてはそれ以上にうれしいことはありません。

とりあえず、カメラと資料持ってもう一度近所の遊園地を隅々まで探険してみて下さい。思わぬ発見はすぐそこにもあるはずです。

 
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