海外自転車旅行 ドイツ編2Welcome Cyclist 自転車天国の事例を紹介します.題してWelcome Cyclist
道の中にも、歩道と、自転車道の区別がありました。
勿論区別のないところもありましたが日本のように窮屈な思いで走ったことはありませんでした」
車道との間にグリーンベルトがあるのです!!。
車と一緒の道を走ったのは全体の5%以下のように思います
自転車用車両です。勿論人も乗れますが
自転車の固定法は列車によって様々。
ここではゴムロープで縛るようになっていました
プラットフォームを闊歩する自転車族。
残念ながら日本では見られない風景です」
途中、多くの自転車のオブジェを見ました ライン下り サイクリングの前後には、観光旅行を楽しみます。 今回は、リュデスハイムからコブレンツまでのライン下りとその途中にある古城ホテル、名前はブルクホテル・アオフ・シェーンブルグです。
まずはライン下りから
ライン下りの始発地であるリュデスハイムのケーブルカーか らの眺め。
眼下は葡萄畑、遠くにライン川です。
時間がゆったりと流れている感じでした。
何故かヨーロッパの川を眺めるといつもそのような気持ちに浸 ります。
川が大きいせいでしょうか。」
船から、多くの古城が楽しめました
古城ホテルに泊る 旅行の情報はほとんどインターネットから得るのですが、この古城ホテルに付いては珍しく「地球の歩き方 ドイツ」から知りました。 HPは
http://www.hotel-schoenburg.com/
最寄りの駅から見た古城です。
左上の小高い丘の上に小さく見えるのが古城です。
古城に行くのには駅から古城までのタクシーといっても1台だけ、
専用タクシーに乗らざるを得ません
近くに来るとこんな感じです。
丘の上に立つ古城です。
この城の他ライン川沿岸には多くの古城がありました。
交通の要衝だったのでしょう
案内されて部屋に入るとWelcome Drinkがブランデイでした。 年期のはいった美味しいブランデイでした。 このホテルの特徴は「素晴しいHospitality」 の一言でした」
日本だったらさしずめ忍者屋敷です。 回転書庫、その内側は今ではバスルームに なっていますが、昔は隠れ部屋なのでしょう
城の中には多くのレストランがあります。これはその中の一つ、眼下にライン川 を眺めながら、ゆっくりランチをといった雰囲気でした
部屋から見えるライン川です。
古城ホテルは展望も食事も何もかも素晴しかったです。
もしライン下りをされる方があれば絶対のお奨めです。
ただ3ヶ月前に予約をしなければなりませんが
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