このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

茨城県フラワーパーク

 

 天気も良く、どこかに行こうということになり、自分は行ったことの無い茨城県フラワーパークに行ってみることにした。

常磐道千代田石岡ICで降り、筑波と笠間を結ぶ街道筋にある。ここは、旧八郷町で平成の大合併で石岡市に合併された。

八郷町地域は、藁葺き屋根の農家が80軒ほども残っている昔を偲ばせる農村で、奥の山には、関東の清水寺と言われる西光院の舞台が望まれ、水田や筑波山などの風景も良く、日本人の心のふるさとと言っても良い懐かしい風景が広がっている。

 フラワーパークは、ゆるやかな起伏の約30ヘクタールに敷地には、四季折々の花があるが、650品種3万本のバラが中心で、
ちょうど5/22からバラ祭りが始まったところである。

 

     フラワーパーク入り口                  園内に入って奥を見る(中央:温室)


























さまざまなバラの花(1)(矢印をクリックし続けてください)

つるバラの仲間はまだ咲きはじめでした。
































また、展示栽培温室では、ベコニアダリアの展示も行われていた。

大輪のベコニア



ダリアやベコニア

大輪のダリアは良く見かけるがベコニアははじめて見た。

園内から見る周辺の景色もなかなかのものであるが、少し雲がかかっていたのは残念であった。
バラの見ごろもこれからである。

  

バラの向こうの入場口                      遠くに筑波山が

他を回る事もなく筑波山と農村の風景を見ながら笠間に抜けて帰宅した。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください