このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


海中散歩(17)

1「昼下がりのビーチ」

  パラオでダイビングするとき、昼食はおおむね近くの無人島に上陸して、お弁当を食べます。残りはビーチに来た魚にやります。

今日も、そのことをしっている魚達が集まっています。

これはシチセンスズメダイ(体長15cm)です。横に7本の線があるためこの名前が付けられたようです。

6本あるものもいて、ロクセンスズメダイと呼ばれています。6本も7本も変わらないように思えます。

このような魚を見ていると、進化論を疑いたくなります。

どんな奴かは、マウスを写真に当ててみてください

このビーチは大変浅く、40cm位しかなく体を沈めることが出来ませんので、カメラだけ沈めて撮りました。

 

2「キビナゴの群」

  マレーシヤのシパダン島の近くに、カパライリゾートがあります。

その桟橋の付近はいつも、色んな魚が群れています。

今回はキビナゴが一面に群れていたので、水中に入り下からあおって撮りました。

上に青く見えるのがボートの船べりです。

 

3「ギンガメアジの群」

  モルディブのヴァドウというリゾートに女房と一緒に行きました。

浅いリーフにギンガメアジ(体長45cm)が群れていましたので、女房にその群を追わせ、下からあおり、太陽を入れて逆光で撮ってみました。

 

4「海中散歩」

  昨年4月、女房と嫁二人を連れてモルディブのエリヤドウというリゾートに行きました。

だんだん水になれてきたので、長男の嫁に潜らせたところ結構上手く潜ります。

これは行けると思い、潜るところを指定し、その下で待って撮りました。

 

5「デバスズメダイの群」

  沖縄の石垣島の北部はサンゴが綺麗で有名です。

特にテーブルサンゴ、枝サンゴが綺麗です。

その枝サンゴにデバスズメダイが群れていました。



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