このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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 浮島駅から直線で続く線路は500m程先で終端となりました。この間は特に特徴もありません。

 終端部の様子。

 以前はここまでの間に分岐線があったようですが…。

 終点から見た浮島町方向。

 再び浮島町に戻って分岐していく線路を辿ります。

 駅からはカーブが続き、90度向きが変わります。

 しばらく歩くとタンク車の一群が見えました。

 4両の貨車。

 更に貨車の先には青いスイッチャーがいました。

 スイッチャーのメーカーは日本車輌。ナンバーは46が付いていました。

 ここは日本石油輸送の川崎メンテナンスセンターというらしいです。

 名前の通りに日本石油輸送に所属する貨車をメンテナンスするための施設とのこと。

日本石油輸送のNo.46 その2

 スイッチャーはタンク車と連結した形で止まっていました。

日本石油輸送のNo.46

 青いスイッチャーのボンネット側からの撮影。

 メンテナンスセンターの様子。

 この先にも少しだけ線路は延びているので行ってみます

 線路の先は別の工場になっており、2両のタンク車が止まっていました。

 日本触媒の高圧ガス充填所にいたタキ14700形式のタキ14722。

 こちらはタキ6600形式のタキ6632です。

 再びメンテナンスセンターの貨車。手前のタキ1000は落成してまだ時間が経っていませんでした。

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