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氷見線 (2004年8月7日(土)撮影)
●氷見線 JR西日本▼高岡−氷見 16.5km
全列車が高岡−城端間の運転で各駅停車。沿線は通勤通学需要も旺盛だが、路線バスが並行し高岡−能町間はやや離れて万葉線も並行するため、ラッシュ時の頻繁運転はない。日中は毎時1本程度の運転。
この路線は、新湊地区に立地する工場の貨物輸送も行っているのが特徴的で、能町や伏木では貨物引込線が目立つ。全国各地で貨車の常備駅表示に「能町駅」や「伏木駅」を見掛けることがあるのはこのため。
高岡 ⑦12:46
⑧13:45—
←(537D)
(536D)→
—13:11①
13:19①氷見
キハ40-2137
氷見駅
たった8分しか滞在時間がなく、慌てて写真を撮りました。
越中国分−氷見間は、富山湾沿いに線路が躍り出ます。 かつて源義経が兄・頼朝に追われ奥州に落ち延びる際に雨宿りをしたと言われる「義経岩」(そしてここで晴れるのを待ったことから「雨晴」の地名が生まれた)など奇岩の数々など眺めは秀逸です。
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