このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

富山港線

(2004年8月7日(土)撮影)

●富山港線
JR西日本▼富山−岩瀬浜 8.0km

富山駅
 富山から、神通川沿いにまっすぐ北へ進む短い路線。もともとは富山と富山港とを結ぶために私鉄の富岩鉄道が開業し、のちに国鉄に買収されたという経緯を持つ。全長8.0kmで途中に7つ(臨時駅の「競輪場前」を含めれば8つ)という駅の多さや、交流電化の天下である北陸地方の国鉄・JRにあって直流電化されていることに、往時の名残を留めている。
 運転本数は日中は毎時1本程度で、通常は475系が入線するが日中時間帯には高山本線用キハ120も使われる。朝夕は本数が増えるが、途中交換できる駅が城川原のみなので、30分間隔が限界。富山駅での発着ホームは、一番北寄りの7・8番ホームとなるので南口からは少し離れている。

富山⑧16:38
⑧17:41

(1145M)
(1146M)

16:59
17:22
岩瀬浜 ( 城川原駅でワンマンカーと交換
クハ455-58モハ474-42クモハ475-42

岩瀬浜駅
 昔のままの駅舎といった感じ
 
 車掌にオレンジカードを勧められたので、サインをしてもらう代わりとして1枚だけ買ってあげました。
富山口駅
 この駅は富山港線がLRT化されるときに廃止されるようです。
富山駅
 北陸新幹線が開通したら、景色は様変わりするのでしょう。
 
富山②18:09(452M)19:10③金沢
クモハ475-43モハ474-43クハ455-18
金沢②19:19(362M)20:40③福井
クモハ457-19モハ456-19クハ455-61
金沢駅
 乗り換え

      

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