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富山港線 (2004年8月7日(土)撮影)
●富山港線 JR西日本▼富山−岩瀬浜 8.0km
富山駅
富山から、神通川沿いにまっすぐ北へ進む短い路線。もともとは富山と富山港とを結ぶために私鉄の富岩鉄道が開業し、のちに国鉄に買収されたという経緯を持つ。全長8.0kmで途中に7つ(臨時駅の「競輪場前」を含めれば8つ)という駅の多さや、交流電化の天下である北陸地方の国鉄・JRにあって直流電化されていることに、往時の名残を留めている。
運転本数は日中は毎時1本程度で、通常は475系が入線するが日中時間帯には高山本線用キハ120も使われる。朝夕は本数が増えるが、途中交換できる駅が城川原のみなので、30分間隔が限界。富山駅での発着ホームは、一番北寄りの7・8番ホームとなるので南口からは少し離れている。
富山 ⑧16:38
⑧17:41—
←(1145M)
(1146M)→
—16:59
17:22岩瀬浜 ( 城川原駅でワンマンカーと交換 )
クハ455-58 モハ474-42 クモハ475-42
岩瀬浜駅
昔のままの駅舎といった感じ車掌にオレンジカードを勧められたので、サインをしてもらう代わりとして1枚だけ買ってあげました。
富山口駅
この駅は富山港線がLRT化されるときに廃止されるようです。
富山駅
北陸新幹線が開通したら、景色は様変わりするのでしょう。
富山 ②18:09 — (452M) → 19:10③ 金沢
クモハ475-43 モハ474-43 クハ455-18
金沢 ②19:19 — (362M) → 20:40③ 福井
クモハ457-19 モハ456-19 クハ455-61 金沢駅
乗り換え
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