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三江線

(2004年9月9日(木)撮影)

●三江線
JR西日本▼江津−三次 108.1km
三次駅
 朝6時台には各方面に列車が向かいますが、その1番手が三江線です。
 三江線は0番線から発着します。
 
三次(0番線)6:13(444D)7:43①浜原★〜★★★
キハ120-308


 三次駅発車時点では乗客4人。ほとんど車窓右手に江川が沿って流れています。川幅が広く流れは緩やかで、景色としては変化に乏しく単調です。
口羽駅
 列車交換のため9分停車。この辺りから高校生がぽつぽつと乗車して来ました。
 ここから浜原までは昭和50年に開通した区間のため、フルスピードで飛ばしていきます。

 宇都井駅
 地上から21メートルのところにある高架駅。
浜原駅
 
 駅前には江川が流れています。
 ここで江津行きの列車に乗り換えるのですが、多くの高校生がここでの乗換えを強いられます。みんな渡り橋を登らないで線路を渡っていたので、まねして近道しました。
浜原②8:00(446D)9:36③江津③9:38(379D)10:02③浜田★★★★〜★★
キハ120-319


 浜原の隣の粕淵駅で高校生はみんな下車し、車内は閑散とします。江津に近づくにつれ、江川の川幅も広がっています。

 江津駅では乗車してきた列車がそのまま浜田駅行きの列車になりました。
浜田駅
 ここで特急に乗ってワープします。ちなみに検札には来ませんでした。
浜田①10:14(スーパーまつかぜ1号)11:00①
(10分遅)
益田
★★
キハ187-1005
2号車
キハ187-5
1号車
益田駅
 特急が遅れたため、急いで隣のホームの普通列車に乗り継ぎます。
益田②11:03
(2分遅)
(1573D)12:53③長門市
★★〜★★★
キハ120-21
奈古駅
 列車交換のため長時間停車。

      

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