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妻籠 (2005年3月20日(日)撮影)
距離的に大丈夫と判断したので、バスではなく歩いて妻籠に向かうことにしました。
倉科祖霊社
天正14年、松本城主小笠原貞慶の重臣倉科七郎左衛門朝軌は、関白秀吉への献上品を運ぶ途中、この辺りで地元の土豪たちに襲われ、従者30余人とともに全滅させられたという伝説が伝わっています。 この社はその倉科の霊を鎮めるために祀ったものです。
男滝・女滝
吉川英治の小説「宮本武蔵」の舞台となった滝であり、小説では武蔵とお通の情念の恋の場として登場します。向かって左が男滝、右が女滝です。
滝壺に金の鶏が舞い込み、そこから時を告げる鶏の声がしたという倉科様伝説が伝わっています。
雪がちょっとだけ残っていました。
道の脇の草が面白い様子で凍っていました。里久
妻籠に戻ってきました。蕎麦と五平餅をここで食べました。予想以上に沢山歩いたので、さすがに帰りはバスで駅に戻りました。
妻籠 11:21 — (おんたけ交通) → 11:30 南木曽 ★★
桃介橋
南木曽駅では少し時間があったので、駅の近くの吊橋をわたって1週してみました。
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