このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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神石町立牧小学校
撮影:H22.04.10 休校:H12.03  廃校:H13.03
広島県の小学校廃校一覧では、休校が2000年になっています。ということは、校舎の窓ガラスに書かれている、2001年3月18日は廃校になった年ということ なのでしょうか。醍醐桜撮影の後、中国自動車道を東城で下り、30数年振りの、大きく変わっていた帝釈峡沿線の道路を通り、途中、全く情報を持っていなかった  神龍中学校 を写したあと、たどり着きました。学校は、休校になるまで使われていたであろう木造二階建ての校舎と、一段高い場所にある、平屋建ての校舎からなって いました。しかし、田舎の子供は良いですね。3人の子供たちが運動場で遊んでいたのですが、私が車から降りるとすぐに「こんにちわ!」と声をかけてくれました。

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左端の写真は、対面にある、旧第一中学校のグランドからの撮影です。校庭はゲートボールなどに使われているようで、閉校後10年経ってもきれいに保たれています。 二階の、中央になる窓には、「だいすき牧小 わすれません!」と書かれています。校舎の裏もきれいに整備されていました。木造でも割と少ない外階段がありました。
玄関の上には「牧ふれあいセンター」と書かれ、その上に「2001.3.18」とあります。一段上にある校舎は長い間使われていなかったのでしょうか、前に並んでいるモニュメントも 壊れかけているものがあります。二階建て校舎から平屋建て校舎への渡り廊下は、斜面を利用しています。手前の小さな建物は、先生の宿直室だったのでしょうか。             もしかして、平屋建ての校舎は、体育館兼講堂だったのかもしれませんね。前に植えられている桜が満開でした。(ご存知の方が居られましたら、ご教示いただければ感謝です!)    
二階建ての校舎の前にあったモニュメントです。平屋建ての前には、校章がありました。台座のレンガの名前は卒業生でしょうか。窓ガラスには子供たちが書いた、色々な絵がそのまま残っています。

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