このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

〜8月21日〜

   
1時30分、大分定着。時間調整のため2時間ほど停車する。
ドリンクのストックが切れていたため2本ほど補充しておく。
3時27分、大分定発。再び寝るもなぜか停車駅ごとに目が覚める。
しばらくすると今度は異様に長い走行時間に違和感を覚え逆に目が覚める。
時間帯からして、現在宗太郎あたりだろう。駅通過の際、ホームの蛍光灯の明かりの中に案の定「そうたろう」の文字が見えた。
再び目を覚ますと車窓にリニアモーターカーの旧実験線が見えた。
宮崎着6時27分。
ここから485のきりしまに乗り換え、鹿児島中央まで。 
乗車したものの、南宮崎を過ぎたあたりからドリームでの寝不足がたたって爆睡。
目を覚ましたのは国分についてからでした。
とりあえずこれで日豊本線は走破しました。
途中で無性に路面電車に乗りたくなったので鹿児島で下車。
電停にはユートラムⅡが停まっていました。
発車待ちの間にauのラッピング車両
初代のユートラムも来ました。
予定がギリギリだったので泣く泣く先ほどのユートラムⅡで交通局前へ。
バスで鴨池港を目指す。
鴨池港からフェリーで対岸の垂水港へ渡る。
鹿児島湾内なのにこの日は霧が濃く、桜島も何も見えない始末。
どれくらい霧が濃いかと言うと5〜700m(もっとあるかな?)ほど離れたところを航行していた同型の船がこんだけ見にくいほど。
約35分かけて対岸に着きました。
垂水港より志布志行きのバスが出ているので乗車。
志布志まで約2時間かかります。
志布志駅から少し行った所にある鉄道記念公園
C58の状態はまあまあかもしれないが・・・
キハ52は塗装は剥げ、窓にはベニヤという惨たらしい状態でした。
端にあった腕木式信号機。これもボロボロ。
志布志駅に戻り日南線を乗りつくし。
キハ40の単行でした。
この後宮崎空港線を乗りつくした後、別府行きのにちりんに乗車。
無事、親戚の家まで戻れました。
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