Takarazuka Railroad Club 宝塚レールロードクラブ


電灯の魅力【ライト イメージ写真館】
プラスチックHO(16番)車輌に別売り(一部標準装備)されている
室内電灯やヘッド、テールランプの魅力をイメージ写真でご紹介しましょう。

 


写真の車輌は個人所有物なので部品取り付け及び加工がして有ります あくまでも加工参考例としてご覧下さい。


TOMIX製オハネ14

別売り室内灯

鉄道の夜の華といえばやはり、ブルートレインでしょうね、
今は、上野と北陸方面や東京と九州方面を結ぶ、重要な長距離列車


今に伝える貴重な夜行 581系急行きたぐに

別売り室内灯

数少ない夜行の中でも大阪と新潟を結ぶ急行きたぐに号は
座席車、B寝台車、A寝台車、そしてグリーン車までも連結する
堂々たる編成、上野〜東北方面や大阪〜九州方面の
昼夜両用特急電車とし登場しましたが、この急行きたぐに号で最後の活躍をしました。




 

TOMIX製 クハ481 300番代

ヘッドライト標準装備

特急雷鳥で活躍する485系特急電車
北陸本線で長年の活躍をしていましたが、
今すべてサンダーバード型に置き換わりました。









 

マイクロエース製
 キハ183系

白色室内灯標準装備
枕カバー着色標準装備
北の大地を駆け巡るキハ183系 白色室内灯標準装備、
枕カバー着色標準でとても効果的です。











 

KATO製 クハ165系

ヘッドライト標準装備

今では大型ヘッドランプの電車は少なくなって来ましたが
減光した大型ヘッドランプの灯りはほのかな灯りで
夕方頃やホーム入線時によくしていました。











 

天賞堂製 クハ103型

室内灯標準装備


通勤型電車103系特有の手摺りや
つり革がムードを盛り上げる。










 

KATO製 近畿日本鉄道 21000系

ヘッドライト標準装備

名阪ノンストップ特急アーバンライナーに
運転士を乗務させて見ました。
前面フロントグラスが大きいのでとても効果的です。

















 

TOMIX製 南部縦貫鉄道
 キハ10

テールライト、室内灯標準装備

低価格でヘッド、テールライト、
室内灯標準装備とてもお買い得な車輌です。






















KATO製スハ43/オハフ33

別売り室内灯、テールランプ標準装備



一昔前まで身近な福知山線で活躍した鈍行列車




KATO製オハ35に別売り室内灯を取り付けるだけで
車内を照らす白熱灯をイメージ出来ます。正にムード満点です。



KATO製オハ35ブルーに別売り室内灯を取り付け、
室内を近代化改造風のクリーム色に塗り、外観はウエザリングをして見ました。



KATO製スハ43に台車を振り替えたオハ47
こちらは白色室内灯で蛍光灯の雰囲気を出した方がよかったですね、


TOMIX製ナハフ11
こちらはナハフ11の特徴である蛍光灯を白色室内灯を取り付けて雰囲気を出して見ました。



やはり、夜汽車と言えばこれでしょうね、赤いランプの終列車のイメージ。
無くなった懐かしい車輌を再現出来るのも模型の魅力ではないでしょうか?




KATO製ヨ5000

別売り室内灯、テールランプ標準装備


そういえば車掌車はいつ頃から居なくなったのでしょうか?
せめて模型の世界では、いつまでも貨物の後につなげてやりたいですね。






 

TOMIX製 モハ484 0番代

別売り室内灯装備

特急雷鳥などで活躍していた、485系特急電車












番外

番外

昭和の天皇陛下が、よくご乗車されたこの車輌は、
近年まったく別の新しい車輌に交代しました。
陛下は鉄道によるご旅行が大好きだったそうで御座います。




2006.2.11作成

 

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電灯の魅力