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113系画像集
ここではJR西日本所属の113系についてまとめてアップいたしました。
2004年10月改正では東海道・山陽筋から113系は撤収しましたが、まだ山陰線や湖西線などで113系の活躍が見られます。画像はオール湘南色(通称かぼちゃ色)のデカ目の11連、大垣発網干ゆき。
2003年10月、新大阪にて
東海道・山陽線の113系は網干総合車両所所属で、2004年10月の撤退前は先頭の運転台や字幕部に金具押さえしたものが多数で、俗に鉄仮面といわれていた。またリニューアル車もあり、画像のように編成途中にはさんだものもあり混色がよく見られた。
2004年10月、山崎〜高槻間にて
網干区の113系は末期は大垣〜網干(または姫路)の運用についていた。
2004年8月、大阪にて
オールリニューアル車で運転の野洲ゆき。車内は223系1000番台なみになり転換クロスシートがならぶ
2002年3月、山崎にて
京都総合車両所の113系が吹田工場構内試運転を行っていた。ちょうどこの時期、京都駅ビル5周年でHMをつけていて試運転までとりつけられていた。
2002年10月、岸辺にて
阪和線〜紀勢線には専用のブルーの色の113系が日根野電車区に在籍していた。(2005年6月の福知山線復旧後は福知山線でこの塗色が見れます)
2003年10月、黒江にて
吹田工場構内試運転を実施する113系阪和色。
1995年8月、岸辺にて
福知山線電化開業用には113系800番台が用意された。しかし福知山線を走る113系は2004年10月改正で福知山電車区から京都総合車両所持ちに変更、画像の福知山色もひっそりと消滅した。
2004年10月、川西池田にて
山陰線園部〜福知山電化開業で登場したワンマン改造された113系。白いラインが入る。
2003年12月、綾部付近にて
前2両がワンマン運転できる113系。こちらは切り妻型。
2004年8月、馬堀にて
ダブルパンタが目立つ福知山所の113系。こちらもワンマン運転ができる。山陰線城崎方面から福知山線篠山口まで顔を出している。
2003年12月、福知山にて
↑の113系の反対側の顔。切り妻型で特徴的な顔となっている。運転台は結構広くとられている。
2003年12月、福知山にて
113系の東海道・山陽線の快速運用撤退を記念して「113系新快速」が大阪〜京都〜西明石〜大阪で運転された。新快速のデビュー当時は113系であり、専用HMもあり、このリバイバル運転ではHMが取り付けられた。
2004年10月、山崎〜高槻間にて
最後に小浜線用専用塗色113系です。このたび京阪9000系さまより小浜線用113系の画像を頂戴いたしましたので、ここにアップいたしました。京阪9000系さま、画像提供ありがとうございました。
敦賀にて
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