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113系画像集PARTⅡ
2005年4月25日に発生したあの痛ましい福知山線脱線事故によATS-P型対応でない福知山線を走っていた117系が転属、新たに日根野区から岡山に転じていたATS-Pつきの113系が転入してきた。ここではそれらのに関する113系を画像集にしてみました。
”瀬戸内色”に塗られた113系。まずATS-Pのついた113系は岡山から大阪地区に戻ってきた際、福知山線復旧までの間は暫定的に湖西線・草津線・山陰線京都口で運用された。画像は湖西線を走った”瀬戸内色”113系。
2005年6月、雄琴にて
岡山地区で”阪和色ブルーライナー色”のまま走っていた113系。”阪和色”のまま湖西線などで先述の”瀬戸内色”と同じく暫定運用に就いた。先頭幕は”阪和色”に”瀬戸内色”も暫定的でも「湖西線」を表示していた。
2005年6月、堅田にて
福知山線の6月19日の復旧に際し、京都所の113系は組成変更され6連の113系ができた。なおリニューアル車と原色”かぼちゃ”の1ユニットをはさんだ混色6連もできた。
2005年6月、川西池田にて
もちろん湖西線など京都で暫定運用に就いていた113系”阪和色””瀬戸内色”は福知山線復旧から福知山線に入線した。また”小浜色”の113系も福知山線に入り大阪に顔を出している。
2005年6月、伊丹にて
夕方、4+4の8両の113系快速福知山ゆき(2759M)が運転される。日により”阪和””瀬戸内””小浜””リニューアル+かぼちゃ”といろんな組み合わせが見られる。
2005年6月、塚本にて
たまに運用に入るS-31編成。福知山方が”デカ目”である
2005年7月、塚本にて
↑とは別の日に撮影の2759M。この日はS-34の阪和色+瀬戸内色の組み合わせだった。
2005年8月、塚本にて
福知山線でもようやく瀬戸内色が撮影できた(^^)
瀬戸内色は2編成あり、S-32とS-37編成があった。
2005年7月、伊丹にて
10〜11月あたりから一部運用変更に伴い編成変更があり、アーバン色に瀬戸内色のユニットをいれた編成(S-3)もでてきた。福知山線の113系の運用も221系が入り、見る機会が減ってきている。
2005年11月、塚本にて
2005年12月には阪和色のS31編成にS34編成のユニットを加えた6両編成で運用に就き出した。
2005年12月、尼崎にて
一旦休車していたS31の6連は2006年2月に復活した。この画像を撮影したときは先頭に福知山から持ち込んだ雪が大量についていた。
2006年2月、伊丹にて
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