このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ボンネット白鳥

白鳥画像集

ここでは2001年3月に廃止になった大阪〜青森間を結んでいた特急白鳥号の画像集です。
1997年のJR東日本上沼垂運転区からJR西日本京都総合車両所(向日町運転所)への移管から2001年の廃止までは国鉄色の白鳥がボンネットや貫通・非貫通型といろいろみれた。
画像は向日町から北方貨物線を経由して始発駅大阪へと向かうボンネット白鳥。

1999年2月、塚本にて

上沼垂白鳥

1997年の向日町運転所移管前はJR東日本上沼垂運転区の485系が白鳥を担当。グレードアップ車で専用塗色だった。またこちらもボンネットから貫通200番台、非貫通300・1000番台・4つ目ライトの1500番台といろいろ見れた。余談ではあるが、大阪駅11番線の背景は今と異なっていた。

1995年、大阪にて

上沼垂ボンネット白鳥

上沼垂色のボンネット白鳥。上沼垂のボンネットは連結器カバーが変えられていた。また0番台のボンネットのためタイフォンの形状が100番台と異なっていた。

1997年2月、塚本にて

国鉄色白鳥

1997年にJR西日本向日町運転所に白鳥受け持ちは移管されたため、国鉄色の白鳥が返り咲いた。

1997年11月、山崎〜高槻間にて

クハ481 126白鳥

白鳥運転終了前に一番人気のあったクハ481 126先頭の旧A09編成。特にクハ481 126は原型ボンネットで注目の的であった。

2000年12月、東淀川にて

11両白鳥

白鳥運転終了前にはA04とA07編成が金沢より1ユニットずつ借り入れ11両で運転された。

2001年2月、敦賀〜新疋田間にて

A04白鳥

私が最後に乗車した白鳥はボンネットA04編成だった。

2001年2月、大阪にて

200番台先頭白鳥

最後の乗り収めの白鳥の次の日大阪には貫通・非貫通の編成が到着、200・300番台での白鳥HM掲出はこれが最後になった。

2001年2月、大阪にて

300番台先頭白鳥

最後に
運転最終日の青森ゆきにはさよなら白鳥HMで旅立っていったが、残念ながらそのシーンには立ち会えなかった。

2000年2月、塚本にて

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