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2003年9月、草津にて
「なつかしの雷鳥」号。これが事実上の485系ボンネットの営業最終運転だった。
485系特急型交直流電車
485系は昭和39年(1964)に特急雷鳥・しらさぎ用として481系としてデビュー。その後50Hz用483系もできた。そして50Hz60Hz両方の電圧をカバーする485系が完成。481系483系とも485系となった。
昭和46年(1971)まで製造の100番台までがボンネット、昭和47年から製造の200番台は房総特急用183系に準じた貫通扉での仕様、その後300番台、北海道特急「いしかり」用1500番台、「つばさ」でデビューした耐寒耐雪仕様の1000番台が登場した。その後短編成化に伴い800番台など多数の形式ができた。
JR化後はJR西日本、東日本、九州に引き継がれ、イメージアップを施したいろんな塗色が登場、九州の赤い485や東日本の上沼垂色や西日本のスーパー雷鳥色などでた。またスーパー雷鳥でパノラマグリーン車クロ481 2000番台やクモハ485 200番台、東日本の485系とは見違えるような3000番台が存在したが、現在は3000番台の新潟〜糸魚川快速を残すのみであとは全廃された。
ここでは、私K特急が写した485系を画像集にして、特急名ごとに分別して公開しました。
間違えがあるかと思いますが、もしそれを発見されたらご一報頂ければ幸いですm(__)m
485系画像集
ここでは485系や同一性能の横軽協調運転のできた489系、福知山に転じ183系された車両も含めてアップしました。
その他の車両は、485系以外の特急型車両をご覧くださいませ
485系以外のJRの特急型車両の画像集です。
485系の概要
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